お掃除ロボット「ルンバ」の調子が悪かった(いつまでも稼動し続けて、ドックに戻らない状態)ので、点検をかねての掃除をした。
近頃は、細かいことは、疲れのたまっている夜はしたくない、
ので、朝一で実施、というわけです。
取扱説明書を見ながら、順を追って取り外して、
掃除機「ルンバ」を綿棒や、柔らかい布や、「一般の掃除機」(笑)で、「掃除する」。
4、5回に一度は掃除してください、と説明書にはある。
「なんだー、掃除機を掃除するのに手間がかかる!」と心中に、フツフツと湧き上がるものが…。
説明書は、しごく丁寧で、順を追って進めていくと、なんだか、
「お掃除ロボットを作ると、便利だろうな。きっとこんなのが出来るのを待っている人たちがいるはずだ」
と、構想を練って製作に励んでいる人たちの想いが、にじみ出てくる気がしてきた。
「糸くずや、髪の毛が絡まっていたら取り除いてください」なんて、書いてあると、よくそんなことまで、気配りして…とワタシ。
…当たり前なのです。家庭の掃除ロボットなのだから。
ただネ、この製品の研究者が、ロボットの研究者が、わが家の糸くずや髪の毛のことまで配慮してくれているかのようで(…ここが、ワタシのアホなのトコロ)、感じ入ってしまうのです。
ロボット稼動の最終点検作業員になったような気分、を少し味わって、真面目に「一般の掃除機で吸い取って」(笑)取り外し部分を再セット。
お試しに、ルンバには廊下と洗面所スペースの掃除を指示。
広めのリビングは、ワタシが久しぶりに出した「一般の掃除機」で、数分で掃除終了(苦笑)。
ルンバは「一般の掃除機」よりは時間がかかりますが、今回は快適に掃除を仕上げ、無事ドックに戻ってくれました。
友人に、一昨年リフォーム時の食洗器を導入した話をしたら、二人とも既に「食洗器あり」の人でした。
でもネ、二人とも「夫婦二人だから、食器も少ないし、出し入れが手間だから、使わない」との話だったのを思い出しました。
お掃除ロボットも類例ですね。
4、5回に一度の掃除機の掃除、は手間かも知れません。
近頃は、細かいことは、疲れのたまっている夜はしたくない、
ので、朝一で実施、というわけです。
取扱説明書を見ながら、順を追って取り外して、
掃除機「ルンバ」を綿棒や、柔らかい布や、「一般の掃除機」(笑)で、「掃除する」。
4、5回に一度は掃除してください、と説明書にはある。
「なんだー、掃除機を掃除するのに手間がかかる!」と心中に、フツフツと湧き上がるものが…。
説明書は、しごく丁寧で、順を追って進めていくと、なんだか、
「お掃除ロボットを作ると、便利だろうな。きっとこんなのが出来るのを待っている人たちがいるはずだ」
と、構想を練って製作に励んでいる人たちの想いが、にじみ出てくる気がしてきた。
「糸くずや、髪の毛が絡まっていたら取り除いてください」なんて、書いてあると、よくそんなことまで、気配りして…とワタシ。
…当たり前なのです。家庭の掃除ロボットなのだから。
ただネ、この製品の研究者が、ロボットの研究者が、わが家の糸くずや髪の毛のことまで配慮してくれているかのようで(…ここが、ワタシのアホなのトコロ)、感じ入ってしまうのです。
ロボット稼動の最終点検作業員になったような気分、を少し味わって、真面目に「一般の掃除機で吸い取って」(笑)取り外し部分を再セット。
お試しに、ルンバには廊下と洗面所スペースの掃除を指示。
広めのリビングは、ワタシが久しぶりに出した「一般の掃除機」で、数分で掃除終了(苦笑)。
ルンバは「一般の掃除機」よりは時間がかかりますが、今回は快適に掃除を仕上げ、無事ドックに戻ってくれました。
友人に、一昨年リフォーム時の食洗器を導入した話をしたら、二人とも既に「食洗器あり」の人でした。
でもネ、二人とも「夫婦二人だから、食器も少ないし、出し入れが手間だから、使わない」との話だったのを思い出しました。
お掃除ロボットも類例ですね。
4、5回に一度の掃除機の掃除、は手間かも知れません。