さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

京都の紅葉その2

2019年12月14日 | 旅行・温泉
さて、翌日は南禅寺へ。
天気が良かったので、さぞや紅葉の見応えあるだろうな〜、しかしそれに比例して人凄いだろうな〜、と覚悟して出掛けましたが、、、
やはりものすごーい人、人、人。
南禅寺はさらっと見て、金地院、そらからすぐそばの大寧軒を拝観しました。
大寧軒の庭は、琵琶湖疏水から引いてきて、池の中に蚕ノ社を模写した三柱の鳥居があります。



庭の奥には滝もあり、石も今はもう採掘不可の柱状列石を置いてあったりなど、随所に小技が効いてて、そんなに広くないのに、滝から一段下がった鳥居、そして飛び石と、段差を設けているため、奥行きを感じさせる庭なのです。
特別拝観の時期に絶対訪れたい場所です。
人もそんなにいないしね。
四阿に座ってせせらぎを聞きながら庭を眺めました。
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京都の紅葉

2019年12月14日 | 旅行・温泉
11月21日〜23日、京都に行ってきました。
少し早い紅葉の旅。

夜行バスで出発、朝早く三条京阪に到着。
そこから叡山電鉄で貴船口へ。貴船神社行きの始発バスは出てない時間なので、2キロほどの緩やかな坂道を貴船神社に向かって歩きました。
貴船神社に参拝、そこから更に先の奥宮に。普段は参拝客で賑わう場所も、さすがに平日早朝ということもあり、人もまばらでした。
貴船神社のバス停まで戻ると、大型バスがどんどん入ってくる。中国、日本、どちらもいました。9時前でバス6台!わらわらと人が出てきて、あっという間に混雑してきました。
土日は凄いだろうな〜。
再び叡電に乗って修学院で下車。
途中、もみじのトンネルを抜けるんですよ。電車もスピード落としてくれて、もみじに囲まれてしまいす。
修学院で下りてから今度は赤山禅院へ。
ここも知る人ぞ知る、紅葉の隠れスポット、と言うことで訪ねてみました。
写真撮影するオジサンくらいしかいなかったかな。
落ち着けます。
ここから歩いて曼殊院門跡へ。
途中、修学院離宮を通るので覗いてみたら、なんと、当日拝観受付をやっていました。
予約がなかなか取れないんですよね〜。
11時前受付、拝観15時頃かな?だいぶ先なので残念ながら見送りましたが、、、


曼殊院は、門跡寺院とあって庭が素晴らしく、
また宝物も贅沢なものばかりでした。
ちょうど法事をやっている最中で、ありがたいお坊さんのお経を聞きながら庭を眺める。
眼福です。

この後、一乗寺の駅に向かって歩き、お腹空いたなあと、途中おばんざいのお店に入ってみたところ、おいしかった!!

土鍋で炊いてらっしゃるということで、ちょっとお焦げができたご飯も、手作りというおじゃこも、ニシンの煮付けもぜーんぶ!
粕汁も優しい味でぺろっと平らげてしまいした。幸せ。

エネルギーも回復したあとは、出町柳に出て、酒蔵で試飲して、寺町通りをプラプラして、激混みの錦市場で買い物して、と、満喫した一日でした。
歩いた距離は約15キロほど。
翌日、股関節が痛かった。。
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ドイツ旅行 感想

2019年03月17日 | 旅行・温泉
初めてのドイツでしたが、ドイツは好き!になりました。
合ってる。
タバコ臭くても、あんまり気にならない位。
友達は、ドイツは、ダサいし、暗いし、お洒落じゃないから、
フランスやイギリスの方がいいわ、と言っていましたけど。

ドイツ人は、家庭で過ごすし時間が長いから、
家にこだわるのだそうです。
特にキッチンに。
引っ越すと、たとえ借家であっても、キッチンは一から取り替えることもあるのだとか。
家庭で過ごす時間が長いのは、仕事時間が短いから。
16時には帰る。
それでいて、あれだけの生産性はやっぱり効率が良いのだろうと。
日本人は細部にこだわり、外国人からみると、丁寧すぎるのだそう。
もっとテキトーであれば、効率も上がるのかな。
ドイツは鉄道ですら、手抜き(笑)。
と言うか、俺様なんだそうです。
電車のホームはどっち行きかも書いておらず、到着した電車みて、
あ、(行きたい方角と)反対ね、とホームを変えるなど、
マジで不案内すぎる。
でもドイツ人はそれに慣れているし、このルールに旅行客も慣れるべし、
という俺様的。

まぁ、私にとっては、食べ物は美味しいし、
何より安全だし、日差しも少ないから、そんなに悪い印象ないなー。
税金も高いけど、ハワイ程じゃない。
ビオ製品も多いし、ビールは安いしね。
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ノイシュヴァンシュタイン城

2019年03月17日 | 旅行・温泉
ノイシュヴァンシュタイン城へは、ミュンヘン市内から出る
観光バスで行きました。
お城と、ヴィース教会も回ります。
城内へ入るチケット込みで1万円位。
日本人ガイドさんが案内してくれました。
ノイシュヴァンシュタイン城は、山の上に建ってるように見えます。
でも実際にお城の中から外を眺めると、山の上と言うより崖の上。
よくこんな所に建てたなぁ、建ったなぁ、と思います。
そして中はゴテッとしてて、繊細さや優美さより
ドイツらいしゴテッ、ボテッと感がどうしても感じられるんですよ。
ルートヴィッヒがどんなにロココ時代の優美さに憧れても、
美男子であっても、しょせん2メートル近くのデカい男性。
ロココ時代とは違うし、繊細なレースやシルクの美しさは
どれくらい虜になっていたかわかりません。
勝手な印象なのだけど、職人の繊細な工芸品は背も手も小さい東洋人の方が勝ると思ってます。
少なくとも、小さなものに限っては。

そんなわけで、ノイシュヴァンシュタイン城は外観こそ美しいものの、
中身はそこまででも、、という印象です。
友達と、まぁこんなもんか、一度は見ておきたかったからね、と話しました。

しかしその後に立ち寄ったヴィース教会は素晴らしかった。
美しさ、優美さに圧倒されました。
とにかく全てが美しい。
柱一つとっても、マーブル模様が見事で。
明るい色彩で色数が多いのに、全然嫌らしく押し付けがましく見えないんです。
金色も多用してるのに、すっきりとした清潔感すら感じられる。
こっちの方が断然よい!!
さすが世界遺産だわ~、と感じ入りましたよ。
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初めてのドイツ

2019年03月17日 | 旅行・温泉
これまた、去年の1月のお話(笑)。

ドイツの友人のところに遊びに行きました。
正確に言うと、ドイツの友人宅ではなくて、ミュンヘンで待ち合わせ。
ノイシュヴァンシュタイン城をどうしても見たくて。

ドイツへはANAでフランクフルトへ、
そこからルフトハンザに乗り換え、ミュンヘンへ。
ミュンヘンから市内までは色んな交通手段があるけど、
私はルフトハンザバスで行きました。
電車は複雑で分かりづらいんだそーだ。

ミュンヘン中央駅につきました。
中央駅らしく、とても広くてお店もたくさん。
そしてモクモク。
タバコの煙かものすごい。
老若男女、誰も彼もが吸っている。
街頭はオレンジ色だし、お店もお洒落感ないし、
言っちゃ悪いけどダサい。

ホテルはツインで、洗面所がなく部屋の中にシャワーブースがあるという
訳の分からない作りですが、それでも一人8千円位。
そう、ドイツは物価が高いんです。
税金しっかり取るからね。

到着後の夜はビールが飲みたい!という私のリクエストで
ホーフブロイハウスへ。
3000人は入るという巨大ビアホールですが、
入れなかった・・・!
夜9時位だったのですが、もう満席、後から後からお客が入り、
席が空いたら誰かがすぐ座る、店員さんも席なんか案内しないよ、
座ったらオーダー取るだけ、サーブするだけ、みたいな
訳わからない状態。
席を探してウロウロする演奏は始まり、ますます騒がしくなり、
別のお店探すため出てしまいました。
多分、あの人たちえんえんと飲んでいるんだろうな。
オーダーするコツ教えて欲しいです。
近くに別のビアホールがあったので入りました。
そこも混んでいたけど、二階席に相席で座れたので
やっとこさビールにありつけて、ひと息ついたのでした。
ふーっ。
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ハワイ旅行

2019年03月17日 | 旅行・温泉
去年の10月の話です(笑)。

結論から言うと、ハワイは私には合わなかった(笑)。
色んなタイミングが合わなかったのだろうな。

どこか行きたい~と思って、なぜハワイを選んだのでょうかね。
ハワイにハマって30回は行っている知人や、
ホノルルマラソンにも出場して年1回は必ず家族でハワイに行く
会社の人から、『ハワイはいいで~、絶対ハマるで~』と洗脳されたからか。
エア代はANA直行便で10万ちょいでそれ程高くない。
でも、ホテルがむっちゃ高かった!
知りませんでした、ハワイは全て高いと言うことを。
ホテル高いから、コンドミニアムにしました。
それでも1泊1万以上する。
海、見えないのに、、、。

ガイドブックは知人に借りて、オススメエリアを軽く下調べして、
あとは適当にふらふらしていました。
何が楽しかったのかなぁ・・・。
暇で、コンドミニアム内でパソ開いて仕事してた位だし。

・アラモアナショッピングセンターは、特別安くない。
欲しいものないし。
・早起きして、バスに乗って、レナーズのマラサダ食べに行ったけど、
よく考えたら横浜でも食べれるんだった(笑)。
しかもドーナツ系あんまり好きじゃないし。
・ノースショアまでえんえんとバス乗って、フリフリチキン食べました。
美味しいけど、しょっぱい、脂すごい。
・現地の格安ツアーで、ラニカイビーチに行ってきました。
素晴らしい!ずーっと眺めていられる。
ここは、ビーチ以外何もなく、日差し遮るものもないのですが、
ちょうどよい具合にビーチ前に土管があってその中に座って海を眺めていました。
時々通り過ぎた人からギョッとされたけど。
・ラニカイビーチツアーを主宰した現地のツアーの人、日本人ですが
多分現地生まれ現地育ちの日系人。口コミの評判悪く、事前の連絡がなかなかなく、
ちょっとイラっとしましたが、人は良い人だと思う。
多分、現地のローカルルールで行動しているだけで、悪気はない。
キチッとした日本人には合わないかも。
・さらに、そのツアーの人、ブーツ&キモズに友人がいるということで、
ビーチに行く途中の車の中で予約して、着いたと同時に焼きたてを手に入れることができました。
エクスプレス料金で、しっかり数ドル上乗せされてたけど。
・ラニカイビーチまで車入れないから、最寄りの駐車場からえんえん歩きましたよ。。
結局、バスで行った方がよかった。
・恥を承知で日傘さして歩きました。でも結局、ブツブツができた。。
・美味しかったもの、ポキ丼。ドン・キホーテや、セブンや、アラモアナの中でも
色んなところでポキ買って食べてました。
スパイシーなのが一番お気に入り。
・そして、アサイーボウル。たまたま通り掛けに見つけたアサイーボウルのお店が、
とっても美味しくて。色が濃くて、オーガニックカカオニブなどの
トッピングもあり、値段も安く、2回も買いに行きました。
あまり有名なお店ではなく、ガイドブックにも載ってなく、ローカルの人しかいなかった。
・帰りのフライトで、ANAのカウンターがむっちゃ遠かった(笑)
JALカウンターがど真ん中に、ANAはすんごい端っこ。
端に追いやられたそうです。まぁ、JAL便多いから分かるんだけどね。

とまあ、こんな感じ(笑)。
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沖縄旅行

2018年05月02日 | 旅行・温泉
GW、実家にいても暇だろうと、沖縄に行くことにしました。
ちょうど、那覇空港行きの安い切符が手に入ったので。
もう、ダイビングはしません。
この時期の紫外線はキツい。
那覇市内での食べ歩きと、観光中心の旅行。

5月初めはもう蒸し暑くて、気温は29度くらいはありました。
夜は25度くらいで気温は下がるのですが、とにかく蒸し暑い。
ベタベタで、風吹いててもベタっとした感触で、あんまり気持ちよくなかったなぁ。

観光は、ガンガラーの谷に行きたかったので、ケイブカフェと、
その向かい側の玉泉洞とおきなわワールドに行きました。
ガンガラーの谷は予約制で申し込みが必要。
行った感想は、まぁ、こんな感じかな、と。
個人的には、斎場御嶽の方がずっと強いパワー感じました。
おきなわワールドは純粋に楽しめた。
ただ、ゴールデンウイーク中で、しかも天気がむちゃくちゃよくて、観光にもってこいの日なのに、
かなり閑散としていたこと。
経営、大丈夫かしらね、、、?

沖縄の国際通りの繁華街は中国、台湾、韓国からの観光客がいっぱいで、
もはや日本と言うより、アジアのいち地域という印象でした。
やー、中国人多いわ~。
200年前の沖縄も、中国や台湾との交易で、こんな感じだったのかしら。

食事は、三食のうち、必ず一食は沖縄そばを食べていました。
好きなんですよねー。
もう、コッテリラーメンは受け付けない。
でも、ソーキが乗ったあっさり味のそばはガツガツいける。
夜は沖縄料理のお店を求めてふらふらと。
沖縄は豚肉のイメージが強いのですが、焼鳥屋もたくさんあるんですって。
今回、食べる機会はなかったのですが、次食べてみたいなー。

とまぁ、食に、観光に、楽しめたプチ旅行でした。
その代わり、海を見なかったので、次は綺麗な海辺に行きたい、かな。
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台湾旅行

2018年04月03日 | 旅行・温泉
お正月、実家にいても暇だろうと思って、台湾に行ってきました。
1/4~6の2泊3日、激安タイガーエアで往復18,000円のチケット。
1泊3千円もしない安宿に泊まって全部で3万ちょい?
空港までの国内移動の方が高くついた、激安旅行でした。
台湾は・・・心をざわつかせる悔しい思いがいくつかあったけど、
とても楽しかった!

・むちゃくちゃ当たるという占い師に占ってもらった
・九分は混むし寒かった
・お茶は美味しかった
・マッサージは何度やってもらってもいい
・赤峰街は子供の頃の、家の近所と思われる程懐かしい雰囲気
・屋台の料理は美味しいが全て油過多で胃がもたれる

今度は台南や台中など、下の方にも行ってみたいです。

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函館旅行 2日目

2018年04月03日 | 旅行・温泉
翌日。
早起きしてホテルをチェックアウト、函館朝市へ。
きくよ食堂のウニ丼を食べる。
ウニはドロドロ、ミョウバンにつけてないからこんなもん??
お土産にウニといくらの瓶詰セットを買いました。

朝市からてくてく歩いて金森倉庫へ。
ちょっとした異国情緒を味わう。
ハリストス正教会まで坂を上って歩く。
坂道が結構しんどい。
だんだん日が暮れつつあり、寒くなったのでお茶出来るところを、、と思って
周囲を見回すと、とってもかわいいお店が!
「まるたま小屋」、ピロシキ専門店らしいです。
ここ大当たり~~~~!
ピロシキのフィリングは鹿肉や、卵などで、焼いているのが正式なものなんだとか。
ボルシチが味わい深く、しみじみと冷えた体に行きわたります。
余計なものを使ってないとすぐわかるぐらい優しい味。
思わず作り方を聞いてみました。
やはり野菜とベーコンのみなんだそうです。
ビーツがこんなにおいしいなんて!

ここは間宮林蔵さんの親戚のお家?らしく、入口から縦長で、
築100年以上、改装を重ねた作り。
坂の上に建っているので、1階の入口は坂下から見て2階に当たる。
昔の建屋らしく、天井は低めで内装は自由に作っていて、
とても暖かい素敵な雰囲気を持つ方がお店をやっていらっしゃいました。
また行きたいなぁ。

その後、函館護国神社へお参り、函館駅へ戻り、バスで函館空港へ。
19時の飛行機で東京へ戻りました。

1泊2日のプチ旅行、一番良かったのはピロシキ屋さんかな。
海産物は東京でも手に入るし~
いくつかある温泉には入れなかったのは残念かも。

函館は異国情緒というより、全体的に不思議な感覚が漂います。
港町ってどこも同じで、港に建つ建物は大きくまた全体にくすんでいるんです。
赤さびているというか。
それが寂しい雰囲気を醸し出すのですが、函館は南側に向かってせり出しているので、
日当たりがよく、暖かい印象。
くわえて中国の団体さんがいるので、なんか「ほんのちょっと昔の日本」って感じがしました。
釜山にロシアっぽいスパイスを振りかけたって感じかな。

歴史にもし、はないけれど、榎本武揚たちが函館王国を建てていたら・・・、
戊辰戦争勝っていたら・・・、船が壊れなかったら・・・嵐に当たらなかったら・・・
北海道は日本とは別の国で、北方領土も占領されず、とっても自由で
革新的な国になっていたんだろうな、なんてことを五稜郭を眺めながら思ったりもしました。

次回は行けなかった、温泉はトラピスチヌ修道院なんかも訪れたいです。


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函館旅行1日目 ※去年の話です

2018年04月03日 | 旅行・温泉
書き溜めていたけど、UPしていなかった(苦笑)。
昨年の2月の始めの土日に函館に行ってきました。
マイレージが溜まっていたので使うために。
どうせなら行ったことないところ、そして一人でも楽しめるところ。

午前中の便で函館着。
寒いかと思ったけど、この一週前がすごく寒くて、私が行った日はあたたかかったそうな。
さて、バスで五稜郭へ。
近くのラーメン屋でお昼ごはん。
団体の中国人客が並んでて、美味しいかなと思って入ったけど、
正直イマイチ。
味はあまり濃くないです。
餃子の皮が柔らかすぎ(焼けてない)w。

午後、五稜郭タワーへ。
これはよかった。
上から眺める雪景色、くっきり五角形に見えました。
その後五稜郭公園内にある函館奉行所を見学。
これは必見!
復元工事の様子が映像で観れるのですが、宮大工のワザがすごい。
床暖房で足は冷えず、ゆっくり見学できます。

夕方、近くの六花亭五稜郭店へ。
店内の天井が広く、素敵な喫茶店でした。

晩御飯は五稜郭近くの鮨処へ。
うーん、美味しいけど高い・・・。
たった40分滞在していて8000円程。
ちゃんと値段が書いていて特別高いわけではないけれど、
値段が書いていない時価のもあって、それが高かったのかも。
東京でも食べられるしなぁ、と思うとあまり満足できなかった。

懐がさびしくなったので、市電に乗らずに
雪道をてくてく歩いてホテルまで帰りました。
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