雷鳴

７月２３日（火）

午後から天候が変わりそうだと見た。
裏口の戸を叩く音がした。「雨が降って来たよ」との知らせ。
外を見ると、可成り大粒の雨が降っている。
どうせ降るなら、東京の水源を少しでもうるおして欲しいものだ。

激しい雷鳴がする。今、外を出歩いている人達は大変だなと思う。
午前中に珍しく、近所のスーパーへ買い物に行ったので、助かった。

私は『銀座の雨女』だ。大抵、銀座へ行く時に雨が降る。
「あ、又、雨ですね！」とAppleのKさんが笑い出す程である。
重い荷物を持って歩くには、やや、厳しい道のりだから、雨傘を持って歩くのは嫌だ。
ブツブツ、雨を呪いながら歩く始末になる。

今、物凄い雷鳴が轟いた。雷は近い。
雷と言えば、日光へドライブした時に、放牧された牛達が頭を寄せ合って、円形状になっている姿を見た事がある。
何とも可愛らしい光景だった。
牛達は何かしゃべっていたかな？「こわいよー！母ちゃん！」とか、何とか…　

物凄い雷鳴と稲光に私は首をスッ込めながら運転をした。クルマの中は安全と聞いていたが、矢張り気味が悪い。
まあ、ゴルフでなくて幸いだった。

雷と言えば、フィリピンの雷は凄かった。遠くマニラ空港の方角では、バリバリと激しい稲光が『くの字』になって　落ちて来る。その後、激しい雨が……
それがフィリピンの暑い春から厳しい夏への変わり目だった。

明日は銀座へ行く。どうか、雨が降りませんように。
バッグをガラガラ引いて行きたいのだから、お願いです。お天気さん。
傘にリュックは大変だから　イヤですよ。


　＜間違えました！！＞
　校歌の話。他の学校と勘違いをしました。タカナワダイは歌詞が男女には分かれていません。昨日のブログに書いた　事を訂正します。