ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

サスペンスかと思った

2009年11月10日 | その他もろもろ
今夜遅くの番組に、桜泉勤め先の一番偉い人さん(他)が出ます。桜泉勤め先の特集です。

寝かしつけたら起きて見ようかな。

新聞の予告欄を見たとき、てっきりサスペンスものの予告かと思いました。


「図書館殺人事件~蔵書の落書きは悪魔の暗号~」


…とか。

一番偉い人さんは、事件の鍵となる古い事件を知る唯一の証人である老司書、爆●問●演じる刑事に、重要な証言をするシーンかと…。(爆)

※あ、落書きはいけません。悪魔の暗号ではなく悪魔の所業、器物損壊罪などにあたります。ちなみに蔵書盗めばもちろん窃盗です。

熱騒ぎ

2009年11月09日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
土曜日に突然Jくんが熱を出し、日曜日も上がったり下がったりし、夜中に苦しがるので、まさか…と、兄弟で保育園を休んで病院行きました。

喉に来る、夏風邪に似た風邪らしい……と言われました。

どこまでも流行遅れでずれてるJくん。

ゆーくんも風邪気味です。

でも今日一日休んだから、明日は元気に保育園に行けるかもしれません。

ただ、…かえって病院でヤバいウイルスもらっていないといいのですが。

(写真は爺の韓国土産。クリスピードーナツの貯金箱って…家のすぐ近くにあるじゃん…。陶器製だってのに、Jくん大事にお布団まで同行。)

ロールケーキがお好き

2009年11月05日 | グレ耶蘇生活
Jくん最近、一人で歌を歌ったり、お話をしたりしています。
たぶんいろいろ諳じているみたいです。
居間や寝室に寝転んで、何かしゃべっています。

そんなJくんが、桜泉に突然言うには、「神様はロールケーキ食べるんだって」。

意味不明ですが、Jくんの言うからには、何かの預言かもしれません。
あの神様が本当にロールケーキ食べたいのかもしれません。

…窓辺にロールケーキ置いておいて、鳩がつつきに来たら…もしかして…。(爆)

天才パパガス准教授のツッコミ

2009年11月03日 | その他もろもろ
先日Jくんにせがまれて、華子ちゃんのお話こと、天才柳沢教授…を朗読させられた、天才パパガスパール准教授。

なかなかいい話だね、とか言いつつ、やはりツッコミ満載なようで。

①大学教授が互いに教授と呼び合うことはない。先生か、さん。学生からも、普通敬称は、先生。
②大学の学生は生徒ではない。生徒とは呼ばない。但し現場では、学生はしばしば生徒と自称し、最近は大学教員も学生を生徒と言うから嘆かわしい。
③命令形が、「~給え」なんて言葉遣いする大学人はパパガスの知る限り皆無。

とりあえず今のところこの三点ですが、まだまだきっと見つかることでしょう。業界人としての楽しいツッコミが待たれます。

ところで桜泉は、柳沢教授の経歴が混乱して、よく分かりません。
戦前~戦中に海軍経理学校に行き、戦後、Y大大学院に行ったのか…?(戦後に大学院でイタリアマフィアの御曹司と学友だったエピソードあり。浮浪児を教育してたときのいでたちも当然ながら海軍学校の制服ではない。)
で、正子夫人との結婚は大学院在学時?しかし海軍学校の服着てデートしてるシーンがあったような気もするし…。が、娘さんたちの年を考えたら結婚は戦後だいぶ経ってからなはずだ…など。

今、文庫6巻まで来ました。次はいつ買おうか思案中です。(12/11かなあ。この日も桜泉は一時仕事や家事育児を放てき予定。天上の虹21巻発売日ゆえ。)

毅然と

2009年11月02日 | 哺乳類なる桜泉(母乳育児)
ある人が、それはもちろん、桜泉が疲労してしまわないかとか、心配して言っていることとはいえ、もうゆーくんは1歳半だし、おっぱいを止めては?という趣旨のことを何度も言う。

桜泉は、本人が納得いく形か、もしくは、どうしてもあげられない状況になるまでは、無理に止めるつもりはない、と言っている。
そこ持ってきてこのインフルエンザ禍。
もはやこの時期の母乳が、低月齢の時のような役立ち方はしないであろうけれど、そして新型となれば桜泉も免疫を持っていないのだから、あまり意味はないけれど、それでも、母乳でほかの余計なものから少しは守られよう、体力や心が安定すれば、いろんなウイルスの攻撃と、ゆーくんの体が闘いやすかろう…、そういうことも伝えたつもりだが、1歳過ぎての母乳がそんなものには役に立たんと言われた。
全く役に立たないということはないはずだ。
仮にも、血液を一定条件で濾過して、少し変えて、作られたスペシャルドリンクが。

まったく、医者でもこれだ。

今日最新のお約束(?)、2歳になってもまだまだOK…は、大方の場面ではまかり通らない。医療従事者相手でも。

こうなったら、桜泉が、もっともっとはっきりとした意志をもって、毅然とするしかないのだ。
最初に言ったようなことを、もっとはっきりと、揺るがぬ意志をもって、伝えるしかないのだ。
また、必要を感じたらきちんと調べたり、いろんな方面に相談をして、最新の、根拠のある情報を取り入れることだ。
ふふふ…ネットの世界だけでも、ラレーチェリーグさんとか、たまごママネットさんとか、よこはま母乳110番さんとか、ちょこちょこ思いついてしまったぞ。もちろん、これまで世話になった助産師さんとかに声をかけてみるのもありだし、文献だけなら…私は一応図書館人だ!!!!!

そう、そして、何よりもう一度、自分に言い聞かせよう。

桜泉は、自分を犠牲にして、ゆーくんにパイをあげているのではない。桜泉があげたい、あげた方がメリットがあると思い、そしてゆーくんがこの上なくパイを求めているから、あげるのだ。相思相愛だ。桜泉は、自己犠牲の母などではない。パイをあげている、幸せな母だ。時々大変だとしても。

そう、マジで、幸せだ。
Jくんにも、もう少し長くあげたかった…今、可能なら二人に同時に吸わせたいくらいだ。