さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

函館どっくへ

2023年03月15日 | 北海道シリーズ


毎日部屋で映画を観て、散歩して、酒を飲んだりする日々を過ごしております。
函館滞在は東京の花粉から逃れるため。しかし!まだ3月の半ばだというのに
雨が降って雪が消え、暖かい風が吹いたら花粉症勃発!最初は風邪かと思ったが、
鼻が詰まりFlower Water(訳してね^^;)が止まらず、頭もボウッとして
(いつもだろ、ではなく)完全にこりゃ花粉症じゃん!花粉マップを見たら、青森が
ひどくてそれが津軽海峡を越えて函館にもやってきているではなーいーかーw
函館気に入っているのに、来年からはここは使えないwww


さてこの日はどっくへ向かいます。ラーメンバー・アルトのマスターが、「どっくの
港に石巻の廃船があるよ」というので見物しようかと思ったのです。


途中、『函館珈琲』のロケで「翡翠館」として使われた建物を見かけました。
函館は絵になる街なので、多くの映画がロケ地として使っているのです。


おー、俺が好きなオバケ屋敷的な廃屋。


もう使われなくなった港の倉庫でした。


こういう一軒家に憧れますが、もう少し高台でないと海は見えない。


素敵な一軒家が並んでいますが、それにふさわしくないのも点在。しかたないかw


路面電車の終点「函館どっく」の駅前には「満腹食堂」があります。バーのマスターに
教えてもらったのですが、この街には昭和な食堂や町中華があちこちにあります♪


「醤油中華飯」。わざわざ醤油というのは、函館は塩味が多いので「中華飯」というと
塩味が出てくるのです。ここは観光地からはずれているので、客層は港で働く人たち
ばかりで賑わっています。