
【公式HPはこちら↑】
今朝のジョギングは東大から根津、上野公園へ。
上野東照宮にも寄ったのですが、五重塔(これは旧寛永寺のものらしい)や林立する銅灯籠など、ちょっとした観光地気分になります。


#銅灯籠には奉納者と奉納日が刻まれているのですが、奉納者は全国各地の大名らしき名前、奉納日はほとんどが慶安四年(1651年)と、かなり古いものなんですね。
そんな東照宮の参道、五重塔の前にこんな句碑がありました。
乱世を酌む 友あまたあり 酌まむ
「酌む」なんて、お酒ネタですね。
早速パチリ、としました。
でも、この句、どんな意味なんでしょうね。
「酌む」というのは、お酒を酌むとか柄杓で水を汲むとか、液体をすくい上げるニュアンスや、その流れでしょうか、「酌み交わす」などとお酒を飲む、という意味でも使いますよね。
さらに、これもお酒と関連するのでしょうか、(相手の)心の中を慮るとか考えるというような「心を酌む」などもあります。
石碑に刻まれた文字も躍動というか踊っているようなので、あまり深刻な句でもないようです。
そう考えると、
乱れた世の中を色々考えるが、自分には色々な友達もいるし、彼らと盃を酌み交わし語ろう
くらいの意味なのでしょうか。
なぜこの石碑が東照宮も??ですが、まあ、深くは考えずにお仲間とお酒を酌み交わしましょう。
(と、昨日お酒を酌み交わしたことを思い出し、グダグダだったことに反省した)
★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★
★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます