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昨日に引き続き、またもや前言撤回?です。
先週土曜にご紹介した、旅先での、甘酒に溶き卵を流したような料理。
再掲
「4文字で、「米」とか「卵(か鶏)」とか「米」とかがあった気がするけど、、、、、かなりあやふやな記憶ですね。」
と記しましたが、戻ってから調べると、実は結構有名な料理らしく、ホームページ上にも色々ありました。
ただ、その名前なども色々なんですよね。
見ていきましょう。
①甘酒と卵のスープ(甜酒冲蛋)
甘酒(中国甘酒)と卵のスープは湖南の特色のある軽食。白い米と黄色卵を合わせた色合いは綺麗で、寒い冬に飲むと、気持ちまで暖かくなる。
⇒「蛋」ってピータン(皮蛋)の蛋ですね。「卵」ということでしょう。
◆
②醪糟蛋花?
中国でも甘酒はよく食べられています。醪糟(Laoz?o)、もしくは酒?(Ji?niang)と呼ばれ、、、
⇒上のものと「蛋」の字だけ一緒ですね。甘酒の中国名が出ているのはありがたい。
◆
③卵入り甘酒白玉しるこ(酒釀湯圓加蛋)
卵入り甘酒しるこ(酒醸湯圓加蛋)は、かき玉入り甘酒、卵酒のような風味、こちらは温かい状態でいただきます。
⇒これは白玉入りなのでちょっと違いますが、恐らく白玉=湯圓なので、「酒醸加蛋」で卵入り甘酒なのでしょう。
◆
④甘酒ロンガン卵スープ(酒?桂?蛋)
⇒おっと、これは②での甘酒「酒?」がそのまま使われています。
◆
⑤酒??蛋
⇒これはwikiの中国版?「baidu百科」にあったもので、作り方なども出ています(が中国語なので、、、)
◆
⑥蛋花醪糟
とろみ卵入り甘酒
⇒なんと食べログ「上海」のとあるお店のメニューに出ていました。
前半「蛋花」は卵で、後半の「醪糟」は甘酒。なんとなくパターンが整理されてきましたね。
⑦鶏蛋醪糟
卵とクコの実が入った甘酒。日本の甘酒ほど甘くなくてサッパリ飲めます。水分量が多いです。こちらも水分とミネラルが不足した体にはピッタリ。お米のつぶつぶ食感も変化があるし、クコの実の酸っぱさがアクセントに。
⇒これはどなたかの旅行記。たぶん、自分が食べたものもこの名前だったような気がします。
と、いうことで、思い出せた気もするのでこれでおしまいにしますが、実はこれが「料理」なのか「デザート」なのか、も色々あるようですね(いわゆる「点心」なのかなぁ)。
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