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深川じゃあなくて、新川ですヨ。
新川大神宮のホームページに出ていました。
以前、ウチも紹介してもらったことのある、雑誌「散歩の達人」ですね。
今月号の特集(下の表紙写真の左側!)で新川大神宮が紹介されたようです。
早速、本屋さんで立ち読みでもしようと思ったら、なんとビニール本(縛り本)になっていたので、ちゃんと買いました(当たり前)。
「第2特集」というやつですね。
日本橋と深川のスキマを楽しむ
八丁堀・新川
八丁堀さんぽ
入船・湊さんぽ
新川さんぽ
八丁堀・新川MAP
江戸→東京タイムスリップさんぽ
新川はなぜ、お酒の街なのか?
霊岸島から新川になった島と新川との関係とは?
新川は86ページから登場。
新川トップ
(上は神楽坂にも「誠鏡」などを届けておられる今田商店さん!)
新川には組合などの関係で月に一度は赴くのですが、知らないお店もたくさんありました。
(埋め立て前の新川が隅田川に注ぐ辺りに、自家醸造のビール屋さんがあるなんて知りませんでした。今度行ってみようっと)
そして、最後から2番目の「新川はなぜ、お酒の街なのか?」という見開きに、酒問屋や新川大神宮のことが丁寧に説明されています。
記事の中では、新川に今も残る酒問屋、ということで、新川の右岸、左岸の両旦那方も写真つき登場。
(「新川の埋め立てで対岸だった両家は隣同士に。先祖代々仲良しだ」というキャプションは言い得て妙)
記事の詳細は、、、、著作権もあるので、買って読んで下さい!!(と良い子の発言)
ちょっと気になったのは、ページタイトルの添え書き「下り酒をめぐる問屋の盛衰記」もそうなのですが、「昔は栄えたけど今は、、、」というニュアンスがあること。
お二人をはじめ、問屋はまだまだ元気です!応援して下さいね!!
あ、この記事、内容以外にも「気になる」点がそこかしこ。
上のページの加島屋さんの「惣花」の醸造元が「日本盛り」になっていたり(「り」が余計)、日本酒について「今ではスーパーやコンビニでも買える代物に」とか(「代物」って微妙な使い分けがありますが、これは悪い系ですね)。
そして、上に触れた、自家醸造のビアバーのとキャプションは、「深川に思いを馳せて一杯」。
確かに隅田川の向こう(の向こう)は深川ですが、、、、新川に思いを馳せて下さいよ!
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