牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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いつもながらの活況です。「夏の酒まつり 利き酒ラリー」@銀座一丁目

2014-08-04 10:51:21 | 酒の情報(酒エトセトラ)
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朝イチでアンサンブルの合わせレッスンを済ませた後、向かったのが

こちら



事前の宣伝で気になっていた、広島県をはじめとした銀座一丁目界隈にある7県のアンテナショップの共同企画「酒まつり 利き酒ラリー」です。

1,100円(前売り1,000円)のスタンプカードを持って各県のアンテナショップに行くと、各県のお酒を試飲(50mlくらい)できるという、利き酒ラリーです。

音頭を取っているのは酒どころ・西条を擁する広島県のようで、沖縄、高知、茨城、福井、徳島、山形県のお酒を楽しめます(あ、並び順は有楽町から回った時の順路。広島が最後になります)。



有楽町駅から一番近いのが沖縄のアンテナショップ「わした」なので、「泡盛」からのスタートになりました(他の6県は「日本酒」、です)。

試飲と言っても、各県とも、並んでいる中で1種類を小さなプラカップ(50ml)で頂くだけなのですが、「スタンプラリー」という形になるとなんかわくわくします。
(実はスタンプカードを持っていなくても有料(100円とか200円とか)で飲めるので、スタンプカードがなくても楽しめますし、コストパフォーマンス的にはそっちのほうが良いかも)


ラインアップは各県、工夫を凝らしていましたが、「生酒」が多かった。

土佐の亀泉


スタンプカードがあると「つまみ」があるという噂もありましたね。
大方は雰囲気+αだったのですが、茨城の霞ヶ浦産の白魚はちょっと感動!



800枚のスタンプカードが売り切れ!ということもあり、各県のブースも活況を呈しています。
(順路的に終点の広島は、お酒専門のフロアがあることもあり、大変な人、です)


またもやいつもの感想「日本酒のイベントってこんなに盛り上がっているのに消費は今一だなぁ」です。


しかし炎天下ということもあり、一杯50mlとはいえ、7県 +おかわり「n杯」を飲むと、結構しんどいですね。


15:00頃自宅に戻った後は、爆睡の夕方、となりました。


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