今年250周年のメモリアルイヤーを迎えたヘンデルさんが飲めなかったギネスビールも誕生250年

一昨々年のモーツァルト・イヤー（生誕250年）に比べると地味ですが、2009年の今年は

この方の没後250年

「音楽の母（と言っても男性ですが）」とも言われる、ヘンデルです。

ドイツ人ですけど、帰化したこともあり、イギリスの作曲家として扱われることも多いですね。



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さて、そのヘンデルさんがタッチの差で飲めなかった（と想定される）のが、同じ250年前、9月24日に誕生した

こちら

知名度で言うとヘンデルを上回っているかもしれないギネスビール、です。

アーサー・ギネス（Arthur Guinness）が、ダブリン（Dublin）の使われなくなったセント・ジェームズ・ゲート（St. James's Gate）醸造所を9000年契約！！で借り受け、ビール製造を開始したというもの。

上の周年記念画像はホームページからとったものですが、ホームページでの祝賀ムードに加え、24日にはアイルランドのほかニューヨークやクアラルンプールなどで記念イベントが目白押しだそうです。
（コンサートも各地で行われるそうです。ダブリンではＵ２とかが出るのかなぁ。。）


日本ではサッポロさんからキリンさんに異動するなどしましたが、２５０年も張っていれば、色々あったんでしょうね。

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