読みました

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一人で・・・。

2007-09-23 13:11:43 | 料理&食べ物
 今日はお彼岸の中日。我が家では毎年二回、春と秋のお彼岸にお萩を作ります。
 甘党の家族なので買うと大金になり、甘さも加減できるので作るようになりました。

 が小さかった頃は祭日の年中行事でした。
家族総出+遊びに来た母の手も借りて作ったりしたことが懐かしいです。

 今年は、朝から がご機嫌斜め。理由は私には?ですが、昨日職場でミーティングがあったみたいなので、それかな?

 最近つりに興味を持った夫も、今朝早くに海に出かけていませんが、
 以前のCM、「亭主元気で留守がいい」に同感と思っている私です。

 さて今日は一人で作ろうか、と家事を片付けて台所で準備を始めました。
晒し餡を水に戻して砂糖と塩を少し加え、弱火で一時間こねます。 

 餡は「こね」が命です。
木のヘラですくって、横にしてもすぐ落ちなくなるくらいまで、かき混ぜながら煮詰めます。

 餡が出来たら、餅米+うるち米を炊飯器で炊き上げて蒸らさず、熱いうちにつぶして丸めます。半分つぶすと「半殺し」、全部は「皆殺し」という、名前だけ物騒な作業です。
 
 日本手ぬぐいを熱いお湯につけてよく絞り、一つ分の餡を広げ、丸めた餅米を包み軽く絞って形を整えれば出来上がり。

 丸めた餅米に、きな粉やすりゴマをまぶせば、三色できれい。
 我が家はありあわせの白ゴマですが、黒ゴマも

 ご先祖様に供えた分8個を加え21個できました。
 これからお昼ご飯で頂き、投票に向かいます。 
 

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