京都＃１

一昨年の今頃は京都にでかけていました。
　夏の京都は考えていた以上に、朝からじりじりと暑かったです。

　1日目、銀閣寺まで行ってお腹がすいたので、人気のお蕎麦屋でおいしい昼食をいただきました。
　
　余りの暑さに涼をもとめて電車にのり鞍馬山へ。
　この暑さでも私達同様、観光客は大勢集まり、ケーブルカーはフル活動でした。

それでも乗るまで４０分～１時間待ち。
　乗車時間は五分位ですが、登ると二十分との事。

　足が痛む私は仕方なく待って乗り、家族は徒歩で頂上へ！

散歩の途中Ⅱ

　暑さの続いた庭先は、お花も何となく元気がないようです。

　そんな中でも見事に咲いている「トランペット」。　本当に名前の通り、よく似た形です。

　余談ですが、ブルグマンシアという名前があり、甘い香りでキレイに見えても花、葉、茎、根に毒があるそうです。

　それにしても、昨日と比べてこの涼しさは何でしょう。

　おまけにまたゴロゴロと雷が鳴り出しました。

　雷は季節の変わり目におきやすいですね。

　いよいよ梅雨明けでしょうか…

散歩の途中

　暑さの中に、一足早く秋の気配を発見しました。

　自然の営みはこんなにも着実です。

　人間の思惑や欲望、計画なども一切関係なく、

　ただひたすらというか、とても潔い、と感じるのは私だけでしょうか？

　いにしえから人が感じる季節の移ろいの早さ。
「諸行無常」がわかるようになりました。

この頃＃

　
　散歩もいつもの時間では暑くて熱中症になりそうです。

　今月に入って、1時間だけ家を出る時刻を早めて歩いてみましたが、それでも体温の上昇が激しくて、とても長くは歩けません。

　そこで頑張って少し早く起きて、もう30分早く家を出ることにしました。
　出るまではとても忙しいけれど、暑さは少しだけ和らぎました。

　雨ばかりで歩けないのも困るけれど、この暑さがこれからあと一か月位続くと思うと…… 　

　

ブドウーⅡ

　

　この前の記事から二週間たちました。

　表面の色は殆ど変わっていませんが、触ってみると、硬かった表皮の中にほんの少しだけ弾力が感じられました。

　目には見えなくても、日々成長しているんだナ、と感心しています。

　「日進月歩」 私もがんばらなくては。

悔しい！

　　その１

　待望のハリー・ポッターの最新作（最終作）が発売されました。
　
　でも英語版のみです。

　子供向けの本でも原書を、自分の英語力で読み進める自信がありません。
　　
　登場人物の二人は死ぬそうです。誰が…早く読みたい。

　んー、悔しいっ。

　 その２

　4月から始めたホームページの勉強もいよいよ一つの山場（？）です。

　本で言えば「目次」とも言うべき「トップページ」を幾つか作りました。

　さてこのページを、ネット上に間借りしている、自分のアドレスに送ら（転送）なければ公開できません。
　
　ところが、私だけ何度送ってもエラーが出てしまいます。

　ここ二週間、色々試しては悩んでます。悔しい。

　

源平草

　ご近所に咲いたかわいい花。
　名前を聞いたら「源平草」と教えてくれました。
　
　名札のところに「クレロデンドロン」とあるのが正式名？
そのあと（源平臭木）と書いてありました。

　鼻を近づけましたが…　臭いませんでした。残念

今日こそは・・・！

　雨続きのこの頃、一度図書館に自転車で出かけたら、帰りに降られて知人の車で送ってもらい帰りました。
　
　次の日の朝、家族に車で送ってもらい、帰りに自転車で帰るつもりが、怪しい雲行きで途中で降られそうでした。
別の知人の勧めでこの日も車で送ってもらって帰宅。

　その後は台風でとりに行けず…そのままずっと自転車は駐輪場に。
今日も雨だけど、家にいても肌寒いし、気分が滅入りそう…。
　
　こんな日は傘をさしてでも動いた方がいいと考えました。
思ったより空は明るいのでエイッと気合を入れ、寄り道しながら２０分程歩いて少し汗ばむ頃図書館に到着しました。
さて自転車に乗って帰ろうと思ったら、鍵を家に忘れていました……

　がっかりして買い物に寄ったら、亡くなった姑の月命日だったと気がつきました。
　お財布に残った２千数百円で、好物だった桃２個５９８円！を買って、また歩いて帰りました。
　少し長い散歩でした。

残骸！？

　テレビでクイズ番組をみていたら、俳優の高橋英樹さんが美味しくてお気に入り、というプリンをアナウンサーが味見していました。
　
　そういえば前の日にお土産でもらったプリンのロゴによく似ていました。
３個入りの箱が残っていたのでよく見れば、まさしく「MARLOWE」のお店のでした。

　見た目は普通でしたが、甘さ控えめで底に残ったカラメルが香ばしくほんのり苦味が残る大人っぽい味でした。　

　有名だとは聞いていましたが、１個６３０円からで容器を返せば２００円返してくれるという話。
　環境を考える企業に、私は賛成です。
　
　お店のロゴと図柄がはいったガラスの容器はPYREX性で、計量カップにも使えるように目盛りが付いていて納得。

　図柄をよく見れば、トレンチコート（?）の襟に中折帽をかぶった顔は外国映画に出てきそうな中年男性で、くわえタバコの片目だけでこちらをみています。

　苦味ばしった大人向き、という意味でしょうか？
大きいので食べ応えがありました。

　という訳で、実物の写真を取り忘れたので残った容器他だけです。

　

居酒屋で・・・

　
　先日、家族で久し振りに外食に行きました。　
　のん兵衛が一人いるので、なかなか行けなかった炭焼きのおいしい居酒屋へ
　最近は休日には出かけて時間的にすれ違いが多く、普段の会話がめっきり減っていたのですが、お互いの近況や悩みなど、家ではゆっくり話せない事を話したり聞いたり出来ました。
　
　二時間だけですが中身が濃かったように感じ、たまに場所をかえて家族でのこんな時間もいいかな、と思いました。