読みました

本を読むのが好きです。
忘れないように感想等を書いています。
その他、ねこのひとり言…。

豪華絢爛!

2008-03-26 23:25:59 | イタリア
       

 イタリアのホームページは旅程6日目のローマまで転送が終り、まだ未完成ですがやっと形になりましたので、公開しようと思います。

 旅程最後の地ローマでは、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂が強い印象に残っています。

 キリスト教の大本山だけあって内部の豪華さにはただ「驚き」の一言でした。
 

 ↓この写真は歴代法王の名前が刻まれています。
右下には2005年まで法王だったヨハネ・パウロⅡ世の名前がありました。

 

 ↓ホームページ「イタリアへようこそ」はここからどうぞ。
http://www.geocities.jp/sakasaneko_kaku/       

悩んでます#

2008-03-24 23:04:58 | イタリア
      時々           

 イタリアのホームぺージ作りはの速さで進み、6日の行程のうちで残った5日目のサンジャ・ミニャーノとシエナの分にようやく取り掛かっています。

 まだリンクは繋がっていないのでこれから仕上げ、明日の夜には転送+修正してアップしようと思っています。

 たくさんの写真の中から、どの写真をそのまま載せて、どれをサムネイルに(拡大)して見せるかがどのページでも悩みで、取捨選択に時間がかかっています。

 それでもまだ全部の2/3くらいしか載せていません。
今日の1枚はサンジャミニャーノの丘に登って見えた、校庭?かコート?のような写真です。

狭い街中を見下ろしていた時、突然現れてバスケットを始めた少年達が、何故か新鮮に思えて撮った1枚です。         
 

番外編④

2008-03-18 21:39:56 | イタリア
                    

 最終日のローマも市内をバスで移動したのですが、車窓から時々見えたのが崩れかけた遺跡です。

 

 国の首都なのに整備が追いつかないのでしょうか。でもこれだけ大きいと手をつけるのも費用を考えると大変そうです。



 ここは公園でしたが、この建物が遺跡のような気がして思わず
良く見ると柵で囲んでありました。
 

 
 

奇跡?

2008-03-16 09:57:56 | イタリア
       

 イタリアファイルは昨日までに何とか2日目のヴェローナまで修正できました。

 ページを作っていて思い出したのですが、ミラノのサンタマリア・デレ・グラッツエ教会の6~8枚?つづりの入場チケットのデザインが「最後の晩餐」の絵なのです。

私は内心(出来たらイエス様のが欲しいな、でも無理だよね)と思っていたらなんとくじ引きでイエス様が当たったのです。何だか鳥肌がたちそうでした。

格別キリスト教を信じてはいませんが、この時ばかりは入場してから感謝のお祈りをしました。
これがその入場券です。↓




 

番外編③

2008-03-10 11:35:27 | イタリア
         のち?       

 昨日はやっと不調の波を脱したのか、スライドショーも一度で作成出来て絶好調 タグが飛ばないうちに、と素早く投稿しました。

 こういう時は何をやってもうまく行くようで、イタリアのHTMLもなんとか形となり サブページのミラノファイルを途中まで作りました。

 でも昨年のホームページはどこでも配置モードでつくったので、写真やボタンが気に入った位置に置けましたが、今度は標準モードで作っているので、勝手が違い少し手こずっています。

 写真を選んでいるうちに気がついたのですが、イタリアで銅像を多く撮っていました。調べて分かることもあり面白いのですが、気がつくともうすぐ日付が変わる…

  
右の写真もグーグルアースで調べると、サルーティオ・バンディーニという18世紀の教皇だそうです。  シエナで した一枚です。→



         



番外編②

2008-03-06 23:17:25 | イタリア
                   

 イタリアは日が暮れるのが日本にくらべてずっと遅くてびっくりしました。
6月で夏時間だったせいか、午後8時半頃にやっと夕暮れ、という感じです。↓

 夕食は連日8時すぎで、レストランも夕方は7時すぎでないと開店しないと聞きました。
写真はベネチアでの夕食後、時刻は2枚とも午後8:50頃です。
この日ホテルに着いたのも9時過ぎでした。

 たまたま通りかかった左端の少年は、元画像ではに乗っていました。
この時間にどこへ行く(行ってきた?)のでしょうか。




イタリア・番外編①

2008-03-04 23:19:28 | イタリア
      

 イタリアに古くからある建物は、ほとんど入口の上の部分が高い。
昔は人が馬に乗ったまま入ったからだそうです。

↓ミラノの貴族のお屋敷跡だそうです。そういえばこの付近にスフォルツエスコ城がありました。↑
 

↓シエナ等の古い町に行くと、馬を繋ぐ金具がまだ家の外壁についていたりしました。
    

最終

2008-03-02 12:35:05 | イタリア
        

 イタリアの観光も終わりに近づき、最終地ローマに到着です。
午前中は市内を見学し、午後は自由行動でした。

 サン・ピエトロ寺院を見学し、コロッセオ、トレヴィの泉で写真を撮り、スペイン広場は治安が悪いようで、階段だけを横目に見ての解散となりました↓

 
午後はバチカンに戻り美術館を見学。

中は博物館が4館と絵画館もあり、広さとたくさんの人で迷子になりそうでした。

駈けずり回るように移動して、お目当てのシスティーナ礼拝堂の天井画とミケランジェロの「最後の審判」も見られて大満足

閉館ぎりぎりまで粘って見学した後には、カタツムリの体内模型?のようなこのらせん階段を下るのです。→

目が回りそうでした。

            

修復中#

2008-03-01 23:00:36 | イタリア
                        

 今日の教室は、写真加工ソフト「フォトストリー3」の使い方を習いました。

 写真を呼び出して並べ、文字入れ、ナレーション、音楽も入れられ、画像もフェードアウトや効果等もたくさん出来るのです。これもフリーソフトなのに優れもの。

 静止画像をこのソフトで加工編集すると、動画のような印象のアルバムが作れるのです。
見終わったら思わずしてしまいそうです。

 さて北部のミラノから始ったイタリアの観光も4日目。
最終地のローマに向かう手前に立ち寄ったシエナは中世の町並みが多く残る地方都市です。



 イタリアに行って気がついたのは、修復中の建物(特に寺院)が多いことです。
ここのドォウモ(礼拝堂)も修復中でしたが、代わりにプリントに描かれたスクリーンが下げられ、イメージを保っているところが

 この写真は、街角の名前も知らない建物に刻まれた紋章が珍しいので


優れもの!

2008-02-28 00:05:20 | イタリア
               
   
 今日も風が強く寒い中を少し散歩しました。
それでも陽射しは少しづつ暖かくなっているような気がします。
「三寒四温」と言って少しづつ春に近づくのでしょう。

 さて、イタリアも大きな観光地や有名な建物はガイドブックに数ページ載っているのですが、地方の都市は1/2ページしか無い事も…。

 ちょっと素敵だ(珍しい)からと写真に撮っても、帰って来てから名前の分からない建物が結構ありました。
そんな時に役立っているのが「グーグルアース」です。

世界の写真家が路地の写真まで撮影して名前を教えてくれます。↓これもその一枚。
フィレンツェからローマの途中、シエナという町の中で撮った建物は、グーグルアースとネットで調べたら15世紀に建てられたゴシック建築のホテルでした。