なかなか読書の時間が作れません
やっと読み終わったのがこの冬ドラマで放送されていた「白夜行」東野圭吾著です
大阪郊外の町で起きた殺人事件を調べる刑事、笹垣潤三は被害者の桐原洋介の
身辺を調べる。現場は建築中のビルで密室状態。
動機があると思われる店員の松浦と妻の弥生子が一緒に居たのは息子の亮二で
小学生だった。そして質屋の客である西本文代と娘の雪穂。でもそれぞれにアリバイが…。
成長する雪穂の周りで起こる事件。その裏に見える影。迷宮入りになった
事件を諦めきれず追う笹垣の執念が犯人を追い詰めていくが…
テレビより複雑な人間関係とストーリーに、描かれる時代背景が重なって
奥行きが増し、かなり読み応えがありました
芥川賞をとられた「容疑者Ⅹの献身」も読んでみたいと思いました

やっと読み終わったのがこの冬ドラマで放送されていた「白夜行」東野圭吾著です

大阪郊外の町で起きた殺人事件を調べる刑事、笹垣潤三は被害者の桐原洋介の
身辺を調べる。現場は建築中のビルで密室状態。
動機があると思われる店員の松浦と妻の弥生子が一緒に居たのは息子の亮二で
小学生だった。そして質屋の客である西本文代と娘の雪穂。でもそれぞれにアリバイが…。
成長する雪穂の周りで起こる事件。その裏に見える影。迷宮入りになった
事件を諦めきれず追う笹垣の執念が犯人を追い詰めていくが…

テレビより複雑な人間関係とストーリーに、描かれる時代背景が重なって
奥行きが増し、かなり読み応えがありました

芥川賞をとられた「容疑者Ⅹの献身」も読んでみたいと思いました
