梅雨とは思えない肌寒い陽気。長袖に薄手の
夏用パーカーで良い位
五週目の火曜日で、ゴミの回収、サークルも
お休みでした
写真の整理が終わった、先週土曜日のお出かけ
群馬の旅です。富岡製糸場から↓
↑正面入り口=東繭倉庫前から入ります。
最初は↓躁糸場(繭から糸を取る)を見学しました。
建物内は、↓中央に柱のない工法で作られ、工場内は
当時からベルトコンベアーも↓日本にはなかった
輸入ガラスで窓も作られたそうです。当時の工女さんは
当然、着物に襷がけだったようです。操業停止まで
動いていた機械も大切に保存↓されていました。
世界文化遺産登録証は、つい最近地元にコピーが
届いたそうで、本物は文化庁にある?らしいです。
入り口の券売所横に、多分、昔の糸繰器が↑
昔は生糸の検査人(フランス人)の住居だった
建物は、管理事務所に使用していました↓
富岡製糸場は、製糸工場というよりも工女さんの
技術習得を目指していて、習得後は地元に帰り
指導者として活躍されたそうです
機会があれば見学されてはいかがでしょう。