検察の堕落は止まらない。

検察の堕落は止まらない。


以下は元検察の郷原弁護士のツィートである。
政治資金パーティー裏金は「個人所得」、脱税処理で決着を！～検察は何を反省すべきか。】https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/be44f54dc62f55cc3bed6360f3320c4aac25dcf3… このYahoo記事で、私が、検察は「収支報告書に記載しない前提で受領した金は個人所得」を大前提に、「裏金議員への課税」を重視した捜査・処分を行うべきだと述べたのが１月１６日だった。 しかし、検察は、その後、「裏金議員」に資金管理団体等の収支報告書の収入に裏金を記載する訂正をさせて所得税を免れさせる、という真逆の方向に動いた。 国会が始まり、予算委員会で、野党議員が、裏金議員への所得税の課税問題で追及しても、岸田首相は、「検察の捜査を踏まえて、納税について適切に判断」と、検察捜査を盾にとった答弁で交わした。 裏金議員の対応も責められるのは当然だが、それを許した検察の捜査・処分の誤りにも目を向けるべき。
引用
柚子姫＠れいわ消費税は廃止
@pDyvhzFJAIAJe90
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以下は誰もが同意する怒りである。


2月28日·
国民の怒りが収まらない。税務署職員が疲弊している。これは国会議員がケジメを付けるまで続く。 泥棒自民党議員は辞職しろ！逮捕されろ！自首せい！ 泥棒が国を動かすなど以ての外だ！


以下の事件は小欄で何度も取り上げている。


軍事転用が可能な機器を無許可で輸出したとして逮捕、起訴され、その後に起訴が取り消された「大川原化工機」（横浜市）の社長らが、国と東京都に約5億7千万円の損害賠償を求めた訴訟で、捜査を担当した警視庁の警察官4人に対する尋問が30日、東京地裁であった。今も同庁公安部に所属する男性警部補は事件を「捏造（ねつぞう）」と証言し、別の1人も見立てに合わない証拠を捜査幹部が軽視したと述べた。


幹部の一人は無念の病死であり、人質司法のもとでの強引な起訴、この事から考えれば安倍前首相を逮捕しない検察の弱いものいじめがいかに理不尽かがわかる。
身体拘束が1年間　　手錠をかけられて椅子にしばりつけられる。公安部は事件をつくりたかった。社長の談話である。


警察で取り調べられ、検察でも調べられる。その長い期間、自由はない。自分の仕事もできない。倒産するかもしれない。こんな理不尽が誰の身にもふりかかる恐れがある。


多くの冤罪を起訴した警察、検察はいまだに変わらないどころかさらに堕落している。それは権力には甘いということである。