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国賊高市の天皇利用を糾弾する。

2022-03-14 17:45:03 | 日記

日本の保守派の天皇を掲げる理論は三島由紀夫や黛敏郎などの掲げる王朝文化が骨格になっていると私は考えている。
その理論 いついての私の感慨はいずれ掲出するが、私は現段階で消極的な象徴天皇残る容認派である。まー仕方ないかな、と現実に緩やかに流されている。
そして憲法を大切 にしている天皇の人柄に好感ももっている。
日本文化が好きな私にとって王朝文化は風雅の源である。
この 日本文化を貶める似非保守政治家の高市早苗である。

以下の記事を紹介しよう。

「デイリー新潮」および「週刊新潮」(新潮社)によると、高市氏は衆院選で京都4区から立候補していた文部副大臣・田中英之氏の応援で、こう語っていたというからだ。

「いわゆる政務官とはまた違って、大臣と副大臣は天皇陛下の認証を受けます。そういうことになりますと、万が一にも、この京都4区・田中英之が当選しないということになると、大変お忙しい天皇陛下にもう一度別の方を認証して頂かなくてはならない悲惨な事態が発生します」
「天皇陛下にもご迷惑がかかります。なんとか、勝たしてやって下さい」

こんな勝手な政治利用は真生右翼ならば糾弾すべきであろう。馬鹿で教養のない高市やネット右翼には 日本特有の調和の美、柔らかな優美さなど関心がない。あるのは戦争を遂行した天皇を称えて、ひたすら憲法改正のために政治利用するさもしい天皇理論でしかない。
高市を取り上げ言いたい放談の下劣記事を掲載するHANDAやWillなんぞは本質的な日本文化を論じることができない。執筆人も軽薄な連中ばかりである。
ともかく、高市は国賊である。

 


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