クリスナー･リッチはジビエ料理に目を輝かしたが、ジョニーデップは殺生がお嫌い??

クリスナー･リッチはジビエ料理に目を輝かしたが、ジョニーデップは殺生がお嫌い??
創作

ジビエ料理に地酒、クリスチーナ･リッチは酔った。




神をも恐れないイガボッドことジョニー･デップと森の姫、クリスチーナ･リッチは日本のホラーの主人公八尺様をキュートなキャラクターとしてとらえ、引きずり下ろし解体して、富士模様の生地に「ビューティ･フル」を連発しながらほうずりをする。西洋人は一般的に単純で結構強引だ。キリスト教の訓戒には敬虔なそぶりをするが、多民族の文化には上から目線のような気がする。

すっかり日本民話のファンになってしまったジョニーデップとクリスチーナ･リッチ。
地産地消こと私はジョニーデップとクリスチーナ･リッチの知名度を利用して日本の地産地消のPRに活用しようと企んだ。
幸いなことに二人はエージェントと関係なくプライベートのお忍び旅行なのである。

特産物は地元の幸を!


今、富士宮の北山用水で実証実験中の相反転方式小水力発電機は単に電気を安定的につくりだすことだけでなく、生み出した電気を使って地域活性化をどのようにするかが計画されている。小学生を集めたワークショップやじい様ばあ様からの地元に伝わるお話しなどからヒントを見つけるミーティングが開かれている。
大雑把に言えば、エネルギーを使ってどのような特産物を育てるかは計画の柱でもある。

富士の鹿の繁殖被害から繁殖利益に逆転するというのはどうだろうか。

畠山千尋という猟師がいる。
まだうら若き女性だが、日本で初めての女性縄師なのである。彼女は獣を捕まえて、解体して食べる。そう、育てて殺して食べることまでする。
だから自然の摂理の論理を哲学的に述べることができるようだ。
畠山縄師が鹿を生け捕りして、解体するワークショップにジョーニー･デップとクリスチーナ･リッチが参加した。
ジョニーデップはこうした「修羅場」が嫌いらしく鹿の捕獲に及び腰であり。
一人で相反転方式小水力発電機を
見学しに外にでた。
私は彼の後を追い彼を案内した。