CBR250R ネゴシエーターでセッティング。

フルノーマルでは計測しなかったので

基準がビッグスロットル+パワーフィルター

マフラーはノーマルで

ファイナルはフロント13丁　リア39丁とショートにした状態が基準になります。

ダイナモの特性上　ショートにするとパワー/トルク共に数値が低く

ロングにすると高く出ます。（説明は省きます）

↓で・ノーマルマフラーと制作したマフラーでの比較



赤がパワー　青がトルク　実線が制作したマフラーのグラフ

8千後半でどちらも頭打ち　低中速のパワーもトルクもノーマル方が上。

1万回転付近でパワーが若干上向きになってるので

ECUで抑えられてる？　それともビッグスロットルの影響？

ダイナモ載せる前は追加インジェクター付けてセッティングしようとか色々考えてたんですが

ECUがノーマルだとレブリミット10500rpm

グラフを見ると　もっと高回転でパワー出るのでは!？

と言う事でネゴシエーター！！

ラピッドバイクやパワーコマンダーも候補にあったのですが・・・

値段がね。

↓で・ネゴシエーターで数回書き換えて



ノーマルマフラーとの比較グラフ

右肩上がりに伸びました！！

↓マフラー交換後の書き換え前と後



制作したマフラーを生かすことができたと思います！！

もっと回せばもう少しパワー出ると思いますが

ネゴシエーターが機能してるのが確認できたので

エンジン内部に手を入れてきます！！