久々の投稿ですみません
↓EVOビッグツイン用スコーピオンロックアップクラッチ
前回 モーターシャフト折れてから色々忙しくて
京都サカイボーリングさんにクランクのリビルド依頼
その間に CBR250R（MC41）のフルオーバーホール+NOS取り付け！！
自分のも全バラですので フルオーバーホールとまでではないですが
ピストンリング交換したり 各部作り直したりと～
で・Rd4も終了してしまいました。
そのRd4ですが
自分のバイク
音は弾けてるし調子は良かったんです！
エンジンは・・・
でも予選でタイムが出ない！？
タイヤが滑ってる？
リアクションも悪くなんか乗れてないな～
と悩んでましたが 原因はクラッチでした。
ここ数年は 年一交換で大丈夫だったのですが
2戦で駄目！！（Rｄ3は走れてないので）
で・三年前に一度試して良い感触ではなかった
スコーピオンクラッチに交換
トーナメントでもう一度試してみることに！
↓トーナメント一回戦
新品クラッチなのでそこそこ良かったのですが
中盤から最高速まで思っていたより伸びてないので
微妙にクラッチ滑ってると思います
一回戦勝ったので
二回戦
一応タイムは9.6台が出たのですが・・・
スタートからクラッチ滑ってます！
クラッチミートしてから動き出すまでワンテンポ遅れるし
最高速は更に落ちました。
で・二回戦敗退
帰ってクラッチ確認したところスチールプレートが少し焼けてましたので
やはり駄目です！！
なのでロックアップを取り付けます！！
↓プライマリーカバーからレリーズ部を切り取り
200ｘ160ｘ40のアルミパイプを切ったり削ったり
↓溶接
↓カバー側にも
↓ロックアップ用のプレッシャープレート
アジャストスクリューの所
ベアリングに打ち換えでそのまま使えると思っていたのですが・・・
↓スプリングの所の深さ違いで取り付け不可でした。
↓スポーツ用にロックアップのアームが当たる所取り付け
アジャストスクリューは二個一で延長
↓取り付け
プライマリーカバー外さなくてもクラッチ交換出来ます！！
↓完成
結果は？
最終戦後に！！
