ウィリーバー制作。

アルミ材でウィリーバー制作



アルミパイプを切って張ってするだけですけど

結構手間がかかる作業です！

↓補強も入れて



天候のせいか溶接機のセッティングが決まらず・・・

↓大体完成！



↓本溶接後　PINGELのウィール取り付け



↓サイドパネル





↓できあがり





兄のバイクは仕上がったので

これから自分のと娘のスクーターです！

NOS取り付け！！

キヨ兄のスポーツにNOS取り付け

ウェットショットで使いますので

↓燃料ポンプ取り付け



↓NOS/FUELのソレノイド取り付け　配線も追加





取り付け位置決めが難しいと言うか結構考えさせられます。

↓PINGELガジラ





出口は2口！

↓フォガーノズルはココ



☆因みにNOSボトルの取り付けもフォガーノズルも適正な取り付けではないので

ボトルの向き等説明書に従って取り付けしてくださいね。

↓ホース類取り付けて完了です！









後はウィリーバー制作です！！

1200のヘッドに交換‼

前回マフラーが駄目ではないか？

と言うところで終わっていた883改1250ですが

↓関東の極一部地域でパワーもトルクも上がると噂のマフラーに交換してみました！



↓前回との比較が



2500rpm付近の谷は改善されたけどパワーが上がらなかった・・・

で・今回もう少しパワー出したい！

1200ヘッドに交換で!!と言う事で。

↓インテーク　ポートも加工してガイドも600リフト対応に交換



↓エキゾーストも同じく



バルブも新品に交換　シートカット　擦り合わせも

↓0.660リフト対応バルブスプリングに交換

　　



↓組付け



シリンダーピストンキットは変わらず

ハンマーパフォーマンスの883用リバースドーム1250キット

圧縮比はちゃんと計算してないですが　9.2：1

↓ポート加工883ヘッドとポート加工1200ヘッドの比較



5000rpm位までは883ヘッドの方が微妙に勝ってる感じですが

ピークパワーは10馬力以上差が！！

（実線が1200で赤がパワー　青トルク）

↓883ヘッドでマフラー交換前と後　1200ヘッドに交換後と重ねたグラフ



荒い点線がバッサーニです。

SB100 スポーツスターパワーチェック

↓Dキャブラージ！！



ストロークが４インチ＝シリンダー長いので

マフラー等も加工しないと付きませんでした。





↓で・SB100の実力は⁉　（NAで）



120.2HP　6679rpm　14.9Kg　5306rpm!!　（補正が入った数値です）。

エクセレントトルク!!ってカタログに書いてあったけど

スポーツで14.9キロは凄い　これにNOS吹いたら20キロ超えちゃいます！！

↓hammer1275との比較



排気量小さいのにhammer凄いですけど！

トルクの立ち上がりとパワーの出方を比べると・・・

SB100楽しみですね！

XL883改 1275 最後のエンジン始動

兄のハンマーパフォーマンス1275cc



エンジン降ろしますので最後の雄叫び？



↓マフラー等外して



↓エンジン降ろしました！



↓そして　次のエンジン！！



S&SのSB100！！

4インチボア4インチストロークの1640㏄

↓エンジンデカくなるのでステーも専用に代わります。



↓以前ロングコンロッド化した時にフレームを加工してたので余裕で載りました！



↓ウィリーバーも付けるのでスイングアームにステー溶接





↓NOSも取り付けるのでアルミ板にブラケット溶接





↓それをスイングアームに溶接



↓こんな感じでボトルマウントしました。



つづく