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京都なう

2011年08月04日 | 旬な情報紹介


早朝からセミの合唱が始まっています。

京の夏の風物詩「祇園祭」が7月の1ヶ月間行われました。
日本の三大祭の一つ祇園祭は、毎年7月1日から31日までの1カ月間、京都市内の中心部や八坂神社で行われます。
クライマックスとなる山鉾巡行と神幸祭(いずれも17日)をはじめ、多彩な祭事が繰り広げられました。

  

山鉾巡行の本番は17日。12日の「曳初(ひきぞ)め」には、観光客も特別参加。
今年も32基の山鉾が、夏の京都を舞台に繰り広げる絢爛豪華な絵巻を展開。
この鉾の重量は約8トンあるという。高さは屋根まで8メートル、鉾頭までは25メートル、車輪は2メートルもあります。

< 京の七夕 >
  
高台寺と上賀茂神社の七夕かざりです。
今年は短冊にも東日本大震災の被災地の復興を願った書き込みが目立ちました。
上賀茂神社近くの小川には行灯が置かれてありました。夜は明かりが灯ります。
ここにも「復興」の字が読み取れます。

  

京都府立植物園は、夏の時期早朝7時から開園しています。
観蓮会が開催されていました。
  

また、朝顔展も開かれていました。
  

こうなると、朝顔も盆栽の仲間になりましたね。




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