北海道で一番歴史のある帯広商店街の七夕祭りです。
昭和29年、広小路商店街の商店主らが企画した 「子供たちのための七夕まつり」が、予想以上の賑わいだったため、翌30年(1954)、広小路七夕まつりとしてスタートしました。
昭和30年当時の七夕まつりの写真
セピアカラ―の懐かしい写真です
セピアカラ―の懐かしい写真です
今年で「第57回 帯広広小路七夕まつり」が2011年8月4日~7日まで開かれています。
各商店の人たちが丹精込めて作った七夕飾り、今年も綺麗に飾られています。
昔懐かしい屋台・夜店が沢山出ています。
子供たちは楽しそうにお買い物をしています。
十勝帯広の8月は七夕まつりを始め平原まつり・盆踊り・花火大会と短い夏を精一杯楽しむ行事が沢山あります。