十勝の帯広市内には地域毎に町内会があり その中に老人会があります。
某町内会、戸数は２２５、老人会々員７４名、今回はその老人会の恒例の行事２泊３日の旅行記を紹介します。
帯広から日勝峠を通ってむかわ町まで行き、高速道で苫小牧市に出ました。昼食はフェリーターミナルです。フェリーが入港していました。そのあと三ツ星に寄りました。
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| フェリーターミナル | 三ツ星です |
宿泊地は虎杖浜温泉のホテルです。翌日は四季彩街道を通って大滝村の三階の滝を見学しました。
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| 虎杖浜のホテル | 三階滝の案内板 |
三階滝を見学したあと京極町の「ふきだし公園」に行きました。ここでは羊蹄山の伏流水が１日８万ｔも湧出しています。公園の湧水は名水百選に選ばれています。
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| 三階滝 | 噴き出し公園 |
次は道の駅真狩フラワーセンターにより珍しい花を鑑賞しました。そのあと有珠山の噴火の後を遠くから見学しました。
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| フラワーセンターの花 | 噴火の跡 |
次は道の駅 「だて歴史の杜・伊達黎明館」です。ここには藍染の体験実習や刀剣製作の鍛冶工房があります。伊達市は道内唯一の藍の生産地として知られています。また道内では数少ない刀匠や刀剣研磨師が住んでいるそうです。
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| 伊達黎明館 | 藍染の体験実習 |
帰りは白鳥大橋を通ってきました。白鳥大橋は関東以北では最大の吊り橋で、夜間は風力発電でライトアップしています。観光名所にもなっています。室蘭湾は別名白鳥湾と言われ白鳥大橋の名前の由来となっています。
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| 白鳥大橋です | 白鳥大橋です |
最終日は海鮮市場「海の駅」で虎杖浜の名物,たらこなどを買い、高速でむかわに降り立ちました。ここの道の駅「むかわ四季の館」ではむかわ出身のノーベル賞受賞者の鈴木章さんの胸像や資料を展示していました。道の駅むかわ四季の館はむかわ町の国道２３５号沿いにあります。
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| むかわ四季の館 | 鈴木章さんです |
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| ノーベル賞の内容を示す | 鈴木章さんからのメッセージです |
鵡川からは富川を通り二風谷でアイヌ民族のかやぶきの家を見ながら日勝峠を通って無事帯広に到着しました。
