2009/2/8～「恒産無き者は恒心無し」とは…10年前の自分のこと？

■今日の発見（身近な出来事）

　あるインターネットサイトで、「恒産無き者は恒心無し」ということわざを発見しました。
　この意味を調べてみると、一定の収入（財産）や生業のない人は、常に変化する道徳心を持つことが出来ない（または定まった正しい心がない）。そして生活が安定しないと、精神まで不安定になる…という意味を表すそうだとか。

　「恒産無き者は恒心無し」と言うと…よく考えてみると自分もそんなことわざどおりの人間であったかもしれません。と言うのは遡って10年前の自分はアパート暮らしだったのか…あっちこっちと転々と色んな所に暮らしていたり一時期はフリーターやアルバイトなど色んな仕事をしておりました。

　その頃は適当に色々と物事を考えて過ごしていた頃もあり、「どこでも住んでも構わない」とか「どんな仕事をしても構わない」と言う気持ちを持っておりました…。

　まさに…「恒産無き者は恒心無し」の自分でありました。

　（ちなみに今は全く違います。）

■今日のひとりごと

　あぁ…。
　気が付いたら今日も一日が終わっておりました。
　とっても疲れているので今夜は早く寝るとするかな。