電算写植機をいじったこともあり、DTP全盛のこの時代に写研フォントがないと言われ続けて随分たちますが、とうとうオープン化のようです^^
なんでしたっけ、Cフォント(うろ覚え)な独自アウトラインフォントに日立(だったっけ?)の超専用機
勿論フォントデータには直接アクセスできない超仕様
昨今は一文字ずつの切り文字アウトライン販売が行われていましたが、大きいサイズはアウトラインがダメダメとか色々あったようで
今時だしOpenTypeで出るならあちこちで使えるし、Appleのヒラギノに対抗してMicro$oftが標準フォントに写研フォントを採用したら(Win機のみで使えるライセンスとかで)、日本語DTPはWinが絶対優位になるかも
(メイリオも嫌いじゃないけど、汎用のフォントではないし印刷物用には作っていない訳で)
ゴナとか石井明朝とかがよく話題になりますが、個人的にフォントに興味を持ったきっかけがナールなので、是非本物のナールを使ってみたい
某自治体の広報誌のPDFに埋め込まれていたとか、写研フォントに関しては面白い噂が絶えませんでしたがそれも終わりで、ようやく本物が登場ということで^^