オクで買いました、着払送料込み JPY4K程度(実物は意外と大きくて重い...)
技術書典16でカラオケハック本が出まして、会場へは行けなかったので電書をポチリ ^^
既にシリアルコンソールからBusyboxのシェル起動までは解説済で、自分でコンパイルしたバイナリを流し込んで何か動かすまで出来たらそこそこ勉強になるかなと。
あとGhidraも使ってみたり ^^;
この機種は既に新曲の配信はとっくに終わっており、最後の更新バージョンの状態のようだ(May 2022, BBRel 1655)、"BB"はbroadbandの意か。
今日は
- 起動確認 OK
- 画面表示確認 OK
- サービスマンモードへ移行 OK
- 自己診断完走(通信の項目のみエラー、どこにもつないでないから) OK
- 開発者モードへ移行 OK
- 電源切断 OK
まで、
RS232C(D●M)-->レベルコンバーターー>USBシリアル変換-->シリアルコンソール(PC) でLinuxを眺めるのは明日以降のお楽しみ ^^
(RS232Cは秋月の変換基板が手持ちにあるけど、MAX232ENもあるのでC基板で汎用アダプタ作って既存のUSDシリアルアダプタをつないでみようか...)
内蔵HDDは750GB x2、fsのext3シグネチャをいじっているので修正してPCにつなぎ直して...という手もあるとのことだが、当面シリアルコンソールから遊ぶことにして分解は当面先かな...
Ghidraとかで覗くにはHDDから色々持ってくる必要があるけど、某有名オンラインアーカイブに2007年当時に引っこ抜いたバイナリ一式がアップされていたので...なるほどなるほど...