昨日、ヤマメを水槽に入れる時、水位が低くてびっくりしました。
その前にある程度水を落としてから入れていたので、まだ水位が回復していないのだと思っていました。
しかしながら、数時間経っても水位は低いまま
前回の水位の場所に泥で目印をつけていたのでしたが、水位が変わっていません。
排水ホースの高さは亀裂より少し低い程度にしていたので、どこから漏れているんだろう?
実は、排水ホースを交換した後、ステンレス針金で締め付けた場所から水漏れしていたので
増し締めしたら針金が切れてしまったので太いステンレス針金に交換して、
ほぼ排出口からの漏れは収まったのでした。
この時にタンクを移動させたり横向きにしたので、底に穴でも開いたのかも?
と思い、周囲を調べましたが・・・漏れ出ている様子はありません。
ふとホースの先を見ると・・・
ホースから水が流れ出ているではありませんか!
実は、亀裂を修理した部分の接着が剥がれて水漏れしていたので、
排出ホースの堰を低くして水位を低くしたのでしたが、
ホースは折りたたんだクセが付いていてほぼ貼り付いたように密着するので、
サイフォンの原理で雨樋パイプの中の排水ホースの位置と水位が一緒になっていたのでした。
という事で、ホースを手で膨らませて空間を作って一見落着
2時間ほどで水位は設定した高さになりました。
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