今年思いついて初めて試みた廃物の雨樋を利用した長芋栽培ですが、
長芋の棚は、キュウリの棚、三尺ササゲ豆の棚、ゴーヤの棚を4つ連結して倒れ防止にしていたのですが、
キュウリと三尺ササゲ豆が終わったので棚を壊した所、数日後にちょっとした風で倒壊してしまったのです。(台風ではありません)

それで、九州に行く前に片側の雨樋を掘りだして長芋を掘ったのでしたが、
倒れた時にツルが切れてしまっているものが多く、地中に置いても大きくはなりません。
という事で働き者の錆鉄人は九州往復の疲れも見せず長芋を掘る事にしました。
まずは、どのあたりが雨樋の端っこだったっけ?と畝の横を掘ったのですが
雨樋からはみ出して成長していた長芋をバッサリ切ってしまいました。

雨樋の位置が分かったので、長芋を傷つけないように上の土を軽めに取り除きます。
そして雨樋をひっくり返しました。
ジャーン!

隙間なくぎっしりと育っていました。
反対側の端のほうも雨樋からはみ出していて、はみ出した所から地球の反対側に向かって伸び出していました。

畝の向こう側は、普通に種芋を植えておいたのですが、それも掘ってしまいました。
結果は・・・

右が雨樋作戦、左は普通に植えたものです。
こんな大きな長芋、気の短い錆鉄人には傷を付けずに先端まで掘れるはずがないので、雨樋様様です。
どうしてこんなに大きな差が出たのかと考えてみましたが、
肥料が雨樋の外に漏れ出ない為、長芋の肥育に有効に使われたからではないかと思います。
雨樋作戦は大成功でしたが、何本かの芋に溝のようなものが出来ているのは何故でしょうか?

来年は雨樋部隊を倍増して、収穫3倍増を狙おうと思います。
長芋の棚は、キュウリの棚、三尺ササゲ豆の棚、ゴーヤの棚を4つ連結して倒れ防止にしていたのですが、
キュウリと三尺ササゲ豆が終わったので棚を壊した所、数日後にちょっとした風で倒壊してしまったのです。(台風ではありません)

それで、九州に行く前に片側の雨樋を掘りだして長芋を掘ったのでしたが、
倒れた時にツルが切れてしまっているものが多く、地中に置いても大きくはなりません。
という事で働き者の錆鉄人は九州往復の疲れも見せず長芋を掘る事にしました。
まずは、どのあたりが雨樋の端っこだったっけ?と畝の横を掘ったのですが
雨樋からはみ出して成長していた長芋をバッサリ切ってしまいました。

雨樋の位置が分かったので、長芋を傷つけないように上の土を軽めに取り除きます。
そして雨樋をひっくり返しました。
ジャーン!

隙間なくぎっしりと育っていました。
反対側の端のほうも雨樋からはみ出していて、はみ出した所から地球の反対側に向かって伸び出していました。

畝の向こう側は、普通に種芋を植えておいたのですが、それも掘ってしまいました。
結果は・・・

右が雨樋作戦、左は普通に植えたものです。
こんな大きな長芋、気の短い錆鉄人には傷を付けずに先端まで掘れるはずがないので、雨樋様様です。
どうしてこんなに大きな差が出たのかと考えてみましたが、
肥料が雨樋の外に漏れ出ない為、長芋の肥育に有効に使われたからではないかと思います。
雨樋作戦は大成功でしたが、何本かの芋に溝のようなものが出来ているのは何故でしょうか?

来年は雨樋部隊を倍増して、収穫3倍増を狙おうと思います。