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錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

薪作り

2018-12-14 06:40:37 | 薪ストーブ
薪ストーブに必要なもの、当たり前ですがそれは薪です。

薪ストーブの熱効率がどれ位なのかは分かりませんが

(多分、煙突から排出される熱量のほうが多いと思われます。)

薪の持つ重量や容積当たりの熱エネルギーは石油と比べたらかなり少ないと思われます。

従って、夕方から4~5時間薪ストーブを焚くだけでほぼ1束の薪を消費します。

1束といても自分で適当にくくった薪の束ですから重さは適当、15kg程度でしょうか。

つまり、大量の薪が必要だという事です。

天女さんちには働き者の錆鉄人がせっせと薪を作っているので

車庫の中、後ろ、蔵に大量の薪があり1年分はあるかもしれませんが、

薪は割ってから1年位は乾かさないとうまく燃えてくれないので、先行して薪作りが必要なのです。


という事で、まずは裏山の雑木の伐り倒します。



とりあえず2本切り倒しましたが、ここはもの凄い急斜面



滑るので立っているのも困難な斜面でチェンソーを持っているだけでも大変です。

しかも斜面に生えているので木は傾いているので、普通に切れば下に倒れてしまいます。

それを横向きに切り倒すのがプロ!



錆鉄人はまだ修行の身、1本は土砂崩れ防止擁壁のフェンスに掛かってしまいました。



言い訳すれば・・・

急斜面で足場の確保が困難な為に、横向きにK利他椅子為の切り欠き切断が不十分だったと言えます。

(ロープを使えばうまく倒せた可能性は高いのですが・・・)

枝だけ伐って本体はそのまま春まで置いて(少しでも軽くなる)この場所で丸太切りして運び出します。


それから、こんな風に薪割り機で割ります。


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