錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

新発見!我が家は築138年!!!

2017-01-17 20:49:31 | 田舎暮らし
20年ほど前に仏壇を洗濯した時
(って、この字で良いのかわかりませんが、専門店でリニューアルしてもらう為に仏壇を搬出した時)
その後ろに明治31年 施主〇〇と書いてあったのを見つけたので、
てっきり我が家は明治31年に建てられたものと思っていました。

しかし本日、
さる理由があって「固定資産証明書」を見ると「明治12年」と書かれていました。
しからば明治32年は何だったにおかと推測すると、
根拠はありませんが、かやぶき屋根を瓦屋根にしたのではないかと思われます。


という事で、
我が家はもうすぐ築120年と思っていたのですが、
明治12年=1879年なので「築138年」という事が判明しました。
(あと500年もすれば国宝になるハズ?)

柱は傾いて隙間風がピューピュー(その分、夏は涼しい!)
床にビー玉を置けば勝手に転がり
今は屋根に雪が積もったので玄関の戸が片方開けられない状態の我が家ですが、
山で幕営する事を考えれば、屋根があって布団に(天女と一緒に)寝られれば天国です。
(と言って天女を洗脳してきました)

家を建てる事が「男の一生の最大の仕事」というのは全くの嘘で
(不動産屋の宣伝文句でしかなく)
錆鉄人は「家を建てる事は人生で最大の無駄」だと考え、
その分のお金を好きな事をする為につぎ込み
たくさんのいい思い出を作ってこれました。

錆鉄人の生き方がいいと主張する気はありません。
一度しかない人生、
自分が満足できる生き方が出来ればそれが最高だと思います。

後悔しない生き方をする事
そのために諦めない事
一番大切な事は「夫婦仲良くする事」だと錆鉄人は思います。

おかあさん、ありがとう!
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痛~!寒波の置き土産

2017-01-17 19:39:41 | My露天風呂
昨日の夜の事ですが・・・

ようやく雪も一段落したので、久しぶりに露天風呂に入ろうと考え
まずはボイラーの凍結防止で開いていた排水バルブを閉じ、
次にボイラーへの給水バルブとシャワーバス水栓の排水バルブを閉じ、
最後に井戸水の元バルブ(水栓とボイラーの水を供給する)を開いたのですが、
すぐに締っているはずの水栓から水の出る音が・・・

露天風呂のほうに回ってみると、
水栓とシャワーの両方から水が出ているではありませんか!
バルブを回転させても変化はありません。

ガーン!
水栓が凍結して壊れてしまったに違いありません。

後ろに戻って井戸水の元バルブを閉め、
ボイラーへの給水バルブとシャワーバス水栓の排水バルブを開き
最後に露天風呂が和に戻ってボイラーの排水バルブを開いて
つまりもとに戻して、昨日は内風呂に入って寝ました。

という事で、今日は修理出来るものなら修理しようと思ってよく見ると
温度調整のバルブが曲がっています。



シャワーホースを外してから水栓を外しました。



蛇口とシャワーの切り替えバルブの蓋をマイナスの小さなドライバーで外し



中にはネジのようなものはなく、引っ張ると出てきました。
オーリングが切れて水が止まらなくなった事を期待していたのですが
万事休す!



中を見ると



プラスチックが割れてしまっているので、とても修理は不可能です。

ガーン!寒波の遺体置き土産です。
過去2冬はなんともなかったのに破損した原因は
去年の春からシャワーソケットを設置したので、
この冬はその高い所に設置したままでおいたので、ホースの中に貯まっていた水が内部で凍った為でしょうか。
いずれにしても水栓の排水をしなかったのが原因と思われます。


やはり冬でも露天風呂に入りたい錆鉄人なので、早速新しい水栓を注文しました。
痛~い授業料は1万円以上でした。
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