須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

飛騨高山を散策

2016-11-20 12:21:56 | 
2016年11月20日 <子>

去る2016年5月、須玉から足を伸ばして、初めて飛騨高山を訪れました。

高山の朝市に向かいます。
京都の鴨川を彷彿とさせる風景からスタート。



休日の朝だけあり、朝市は賑わいを見せています。
色々食べ食べ歩く。




「宮川朝市」をなかなかに満喫。




高山陣屋も訪問しました。




心休まるひと時です。






宮川に臨むカフェで一服。




続く
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窓の外は雨

2016-11-19 17:33:37 | in the room
2016年11月19日 <母>

窓の外は雨
雨が降ってる






物語の終わりに
こんな雨の日 似合い過ぎてる






誰もが物語
そのページには






胸はずませて入ってゆく






窓の外は雨 
あの日と同じ






窓の外は雨 
雨が降ってる



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さわら池

2016-11-18 09:06:35 | 自然風景
2016年11月18日 <母>

甘利山の下山途中にさわら池に立ち寄りました。
初めての場所です。

一周20分位の小さな池ですが、
紅葉の木々が彩る静かな池でした。






こちら側は日影、対岸に陽があたっています。






どれが本物でどれが映り込みか、、、。

本物は、左の細い木のそれぞれ上半分だけ。






落葉を踏みしめる音がサクサク響く。
足元の綺麗な葉っぱを拾っていると、
すぐいっぱいになってしまう。






山荘とキャンプ場がありますが、
この時期訪れる人は少ないですね。



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甘利山 山頂

2016-11-17 07:45:20 | 自然風景
2016年11月17日 <母>

山頂に向かう登山道で。
朝日に融けた霜が光り、活気みなぎる朝の始まり。






楽にハイキング気分で登れる山頂。
周りの山々も紅葉が見頃となり、稜線の向こうでは
南アルプスの山々が雪を被っていました。






緑の木、黄色の木、葉を落とした木の幹の白さ。






ここには赤い木も混ざっていて、少ないながら存在感あり。






まさに錦秋!紅葉のクライマックス。
間もなく葉を落とし、冬の準備に入るのだろう。






7時31分、少し霞んだ富士山。
取り巻く山々の上になんとも秀麗な姿。

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甘利山 東屋より

2016-11-16 21:19:13 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月16日 <母>

甘利山駐車場から頂上への登山道の途中に
ある東屋、ここで日の出を迎えたのですが
今日は<父>の写真編です。

日が昇ると富士山が赤く染まりました。






何人か撮影している人たちの一斉にシャッターをきる音。

しばし遅れてこちらにも陽が届き、世界が暖かい色に包まれる。






こちらほぼ頂上、初夏にはレンゲツツジが一面に咲く。






この木道を歩きます。
レンゲツツジは鹿やクマザサの被害で
以前より減っているそうです。

途中には、クマ!出没注意の看板も。
眺望良く行きやすい山ですが注意も必要ですね。



あずまやは通常、四阿と書きますが、
登山口の表示板には東屋と書かれていました。

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甘利山の日の出

2016-11-15 17:18:04 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月15日 <母>

甘利山、5時30分到着を目指して須玉を
4時30分に出発しました。
本当はもっと早く出たかったのですが、<父>との
折衝で、それが限界でした。

山道に入って少しすると空が赤紫になり、眼下には
宝石箱の様な甲府盆地、素晴らしい光景です。
目的地はまだ、時間との闘いです。

途中に東屋があり、そこに着いた時には赤紫は消え、
甲府盆地の灯りも消え、、、。
でも日の出には間に合いました。






カラマツが染まる。
赤毛のアンの髪の色はこんな色ではないだろうかと思う。






太陽が雲の上に出て、本日は晴天なり。






さぁ、一日の始まりです。



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写真でお絵描き

2016-11-14 14:26:13 | その他
2016年11月14日 <母>

いつもと違うカメラを持って行った神代植物園、
撮っている時は全く気付かなかったのですが、
家に帰りPCに取り込んで初めて気付きました。

なんと、イラスト風というモードで撮っていたのです。
ショック! あまり好きなタッチでは無いのですが、
仕方ない、一回位良いかなとアップする事にしました。

林の中に陽が射して光芒が、、、。






これは何かと言うと、
小さな流れなのですが、落葉がたまって奥は水の反射です。






少し色づく頃。




















夕陽に輝くネコジャラシ、茎の赤さに惹かれました。






まだバラの蕾がそこここに。




この日もまた、終わりのチャイムに促されて園を出たのでした。
自転車に乗った見回りのおじさんにも挨拶されて。

好きで無いタッチと言っても、これ位絵が描けたら嬉しいです。
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明野の夕景

2016-11-13 08:22:07 | 夕景・夜景・朝景
2016年11月13日 <母>

須玉のお隣の町、明野は日本一日照時間が長い所です。
いつものお気に入りのポイントへ行きました。

茜色の空の下、韮崎の街に灯りが灯り始める。






夕方の電信柱は郷愁を誘います。






西の空には細い月、その左下に金星、更に暗くなると
右下に土星が見えて来て三角形を作る。






北の空、八ヶ岳の長い稜線に北斗七星が沈んで行くのが
うっすら見えましたが、この写真では見えてませんね。

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イイギリの赤い実

2016-11-12 19:23:27 | 樹木
2016年11月12日 <父>

11月9日、国士舘大学スカイラウンジで昼食後に構内を散策。
正門近くのイチョウの黄葉が見事です。このイチョウ、何本かの樹を
束ねて巨大な樹木を形成しています。変わっていますね。





その様子を近くから見上げます。バックは図書館、右はメイプルセンチュリーホール。





ホールの前には若いケヤキが植えられています。枝が広がっていませんね。
先日紹介した「むさしの1号」のようです。





近くの世田谷区役所駐車場脇にあるのがイイギリの雌木です。
赤い実がたわわになっていて、青空をバックにすごく目立ちます。





ズーミングします。実の形はブドウ、葉はアカメガシワのように見えます。
この実はヒヨドリの好物なので、きれいに見られる期間は短いようです。


 2016年11月9日 東京・世田谷区にて オリンパスTG-4
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前線の雲が消えて快晴に

2016-11-11 12:20:16 | 自然風景
2016年11月11日 <父>

11月9日の通勤途中、空は厚い雲に覆われていました。京王稲田堤駅を過ぎ多摩川の鉄橋を渡る時、
稜線付近だけ雲が無く、奥多摩の山々に陽が射してる光景に出会いました。
年に何回かこのような現象を見ることがあります。東京湾の南に寒冷前線があり、山々の手前で
ちょうど雲の境が見られるようです。





この後、北側にある高気圧の勢力が強まり昼から快晴になりました。
こんな日は、視界が良いに違いありません。見晴しの良い場所を求めて、国士舘大学10階の
スカイラウンジで遅い昼食をとることにしました。
午後1時30分を過ぎても富士山を見ることができました。





圧巻は東京の都心方面の景色。
東京タワーも東京スカイツリーもはっきり見えます。





右側の東京タワー方面を拡大します。





次に左側の東京スカイツリー方面を拡大。





新宿の都庁方面はすぐ近く見えます。
パノラマの景色を見ながら、Aランチの筑前煮を頂きました。
これでワンコイン(500円)はお得ですね。



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