2018年11月7日 <父>
N家で芋掘を終えた後、小雨が降って来ました。
納屋に避難すると、そこは何十年前にタイムスリップしたような場所でした。
軒先に枯れ葉の束がつるされています。何かに利用するのでしょうか。
Nさんに聞いてみると、竹ぼうきをもってきてくれました。枯れ葉は竹の葉で、
竹ぼうきの材料だったのです。自作しているのですね。
雨が小降りになり柿の実をとります。ここでも自作の竹の道具が登場。
竹竿の先が割れていて、実のついた枝をはさみ、ひねって採取します。
早速、ちーはミカン、カリン、カキ、芋づるペンダント等を並べてお店屋さん開店。
雨が降り始めてもお店屋さんは続いていました。今日の売り上げは70円。
身内が買いましたが、5歳にして初めての収入を得ました。
N家で芋掘を終えた後、小雨が降って来ました。
納屋に避難すると、そこは何十年前にタイムスリップしたような場所でした。
軒先に枯れ葉の束がつるされています。何かに利用するのでしょうか。
Nさんに聞いてみると、竹ぼうきをもってきてくれました。枯れ葉は竹の葉で、
竹ぼうきの材料だったのです。自作しているのですね。
雨が小降りになり柿の実をとります。ここでも自作の竹の道具が登場。
竹竿の先が割れていて、実のついた枝をはさみ、ひねって採取します。
早速、ちーはミカン、カリン、カキ、芋づるペンダント等を並べてお店屋さん開店。
雨が降り始めてもお店屋さんは続いていました。今日の売り上げは70円。
身内が買いましたが、5歳にして初めての収入を得ました。
おはようございます。
昔の空間にタイムスリップしたように感じますね。
昔の田舎の納屋?はどこもこんな感じでした。
すべて手作りで何でも揃っていました。
柿の実をもぐ手作りの道具、覚えています。
子どもの頃、友達の家に大きな柿の木があって、いつももいで食べていました。
柿の木はさくい(折れやすい)からこれで取るんだと教えてもらいました。
N家の周囲には、住宅がたくさん立つようになりました。
奇跡的に残った「田舎」がずっと残ってほしいです。
柿もぎの道具はある年代以上は記憶にありますね(笑)。
子どものころ、柿の木に登った時に「折れたやすいから注意しなさい」と
親から言われたのが今でもおぼえています。
良かったです、良い経験になりましたね。
活発な孫で、見ていて楽しいです。
この時も、親戚相手に「いらっしゃいませ!」を連呼していました。
近くに、N家の農産物無人販売所があります。
この販売所で実際に売ってみたら面白いでしょうね。