須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

琵琶湖の旅 東名・名神

2014-02-09 14:50:07 | 
2014年2月9日 <母>

冬の琵琶湖に憧れていました。
今回、2月5日から3泊の予定で計画をたてました。
それで知ったのですが、琵琶湖は周囲約180キロあるそうです。

撮影地は湖北と湖西が主で、時間は朝と夕という条件で
宿泊地を選定しましたが、この時期の平日ならほとんど
空いているので直前予約でもOK。
2泊は決めていましたが3泊目は行ってから、というお気楽さが
たまりません。

1日目は近江八幡に行くので、名神竜王まで走ります。
休み休み行きたいので、超早朝に出発。

由比パーキングを通る頃少し空が白ん来て、海のすぐそばにいるらしい。
駐車場とこの建物があるだけで、その狭さが気に入りました。
建物の二階は展望室になっていて、それだけ眺望が良いわけですね。






着いた時は、対岸の灯りの点々で海岸線がわかるほどの暗さ。
その灯りのラインが可愛かったのです。
あっという間に明るくなるんですね。







こちらは浜名湖サービスエリア。
ハートロック、こんな所にも。






これらはここで売っている物で可愛いのですが、他にも
ものすごく大きいのや、昔ながらの鍵もありました。
しかも錆びているのもあって、恋の行方は・・・?






<父>の写真とは反対に上から下を見ています。
お芝居でも観る様に海を見るシチュエーション。
ここからの眺望も素晴らしくて、ゆっくり
したくなりますがそうもしていられません。



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2 コメント

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Unknown (nagai)
2014-02-10 07:37:06
天文屋にとって日没後日ので前の景観は馴染み深いものです。薄明きたなあと思うと一気に明るくなるけど日の出はまだたっぷり時間有ります。夕方もまた、まだ明るいと思っててもすぐ真っ暗。朝は空気が綺麗なので余り赤くなりません、都内の夕焼けはもう真っ赤。いまはきっと中国の方が凄い夕焼け見られそう、汚れすぎて暗いかも知れないですね。
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Unknown (ばらりん)
2014-02-10 09:18:09
nagaiさん
ほんとにそうなんですねー。
今回他の場所で薄明撮っている時、あー終わっちゃったと
思っていたのですが、
だいぶ経ってから太陽が上がって来て、まだ日の出前だったんだと
気付きびっくりした事がありました。
大平原に真っ赤に沈む太陽を見てみたいです。
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