須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

人無き里

2016-08-28 17:47:02 | 建造物
23016年8月28日 <母>

陣馬形山から下る途中で見た光景。

人が住まなくなってからどれだけの時間が経ったのだろう。






手をかけた跡が確かにあった。













時間が造った芸術。






生活から生まれた芸術。






鍵穴すら魅力的。


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2 コメント

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Unknown (つっち)
2016-08-28 20:43:04
これ、ばらりんさんの好奇心がどんな場所でも
足を踏み入れる決定的な写真ですね。
これこそ・・誰かさんの「目立たぬ被写体」^^
昔々、あたたかな家庭があったかもしれない里。
明るいうちの撮影でヨカッタです。
夜なら完全に肝試し地帯・・^^;
あまり無茶はしないように・・・笑

夏の想い出、まだまだ続くようですね。
次回お逢いするまでご自愛くださいませ。
Unknown (ばらりん)
2016-08-29 08:49:57
つっちさん

そうですね、車で走っていて、例の「止めて!」が出ました。
錆びは私の大好物。
無人なので気がね無く撮ることが出来ました。
でも、一人だったり、夜だったりしたらちょっと躊躇しますね。
つっちさん、今度月の無い夜、ご一緒にいかがですか?(笑)

私は山中車中泊の日帰り温泉旅、つっちさんは高級リゾートホテル泊の
セレブ旅、個性が際立ちますね。

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