2022年10月10日 <父>
一昨日は地元の星を見る会があり、望遠鏡を持参してたくさんの親子に
月、木星、土星を見て頂きました。
天気が心配でしたが開催が決定して、午後5時に小学校校庭に集合。
早速、ビクセンの8センチ経緯台(ポルタⅡ A80Mf)を組み立てます。
使い易いようにフレキシブルハンドルに交換しています。
夕焼けになってきました。このあと晴れることを期待したのですが…。
厚い雲の中から月が昇って来ました!
ファインダーの光軸を合わせて準備完了。月面図も用意しました。
45倍で月の全体像を見ることにします。
この望遠鏡には成立直角プリズムが付属しているので、
見たままの月の像を観察できて便利です。
体育館の傍では、観察会説明用のプロジェクター準備が行われていました。
体育館の明かりが電球色で温かみを感じます。
雲がなくなりませんでした、切れ間から月、木星、土星を見ることができました。
<父>は月担当ですが、臨機応変に晴れ間をねらって対象をかえました。
45倍のままで、木星の衛星や土星の環を確認してもらいました。
この企画は青少年育成地区委員会の主催。
星を観察したあとには、花火会もありました。
最後のナイヤガラの滝を背景に、望遠鏡の記念写真。
2022年10月8日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6