500円分

ここ1週間くらい、ゲームだけをしてました。
やりたいゲームといえば限られてて、それらが出るまではゲーム機の主電源(本体後ろにあるスイッチ)自体を切ってしまうほど、使われなくなります。
映画と一緒で、何か面白いのないかなぁ…とネットで探しつつ、レビューや評価グラフを見ながら中古屋で買ってきた、あるゲームソフト(ちょっと名前は書きませんが…)。
以前やったこのある「Sinobi」もそうでしたが、最近主流のカメラワーク(？)は、やっぱりダメでした。
船に乗ってないのに酔うんですもん…

そう、画面酔いです。
初日は2時間くらいで酔ってしまい、翌日は視点の切り替えができると知って、ようやく画面酔いしなくなりましたが、曲がり角を曲がったり、セーブしたり、画面が変わったりすると、勝手に至近距離カメラからの映像に切り替わるので、それはそれは…画面酔いギリギリの綱渡りでした。
やっぱ私は、少々見にくかろうが固定カメラの映像がいいです。
その方が酔わないし、何か意味がある…という置物とかも強調されるように映り込んでいるから分かりやすいんですよね。

途中、何度かやめたいと思いましたが、最後がいい…とか書いてあるレビューを見ると、その“最後”だけは絶対に見たいという気持ちになり頑張りましたよ。
それが昨日ようやくクリアでき、最後を見てたんですが…。
んん～、まぁ、そうね……ここがイイトコなんだろうな…という部分はありました。
でも、期待が大きすぎたせいか、思ったよりは…という感じです。

1回クリアしたら2回目はもういいです…状態で、昨日早速中古屋(買った店)に売りに行ったら、在庫がなかったせいか高価買い取りしてまして、2000円で買い取ってもらいました。
うん、確かに…私が買った時も在庫少なさそうだったし。
──そんなわけで、2500円で買ったゲームソフトが2000円で買い取ってもらえたということで、実質500円で遊べたという事です。

うん、それなら満足なゲームソフトだ(笑)




さて、執筆活動にまいろうか…。