今年でまるっと9年になる、今の車。
1.2ヶ月前にネッツトヨタから電話がかかってきました。
「今のお車は9年になりますが、車検はどうされますか? 買い変える予定とかは…」
──と聞かれましたが、“買い替え貯金”はまだ予定金額まで貯まっていません。
買ってから何のトラブルもない、優秀な我が家の車ですので、「もう1回車検を通す」と答えました。
けれどついこの間、再び電話が掛かってきました。
「買い変えない…とは仰ったんですが、あれから何か進展があったかなぁ…と思いまして…」
──顧客の確保は大変ですよね

でも基本頑固な私なので、全く予定は変わらず、「いいえ、進展はないですねぇ~」と答えました。
2年後には買い変えなきゃいかんなぁ…と思ってから、旦那と二人で車の広告を見る日が増えました。
でも、私の要望(金額)と旦那の要望(機能+デザイン+メーカー)がなかなか一致しない。
旦那が「いい」というものは、たいがい200万円を超えているんですよね~。
ちなみに、私の予算はある程度の諸経費を入れて150万円。
「いつの車だ? 今は200万円を超えるのは普通だぞ」
──と言われても、150万円出そうが200万円出そうが、300万円出そうが…結局10年で買い変えるんなら、そんな高い物を買わなくてもよし。10年動きゃぁ、それでいいんだ、と反論します。
そんなこんなで、ようやく旦那の頭の中にも150万円という予算がインプットされたのか、だんだん選ぶ車の値段が下がってきました(笑)
──で、どういう車種にしようかと考えたところ、いきついたのはコンパクトカー。
買ったあとの費用(自動車税や維持費)を考えると、やっぱり排気量1500ccまでで、エコカーがいいですもんね。
そんな時、ニュースで新しい車の発表をしていました。
その時に、「おっ

」と思ったのは、ホンダからフルモデルチェンジしたフィットでした。
見た目がスターレットより少し大きく見えます。
最初は「フィットか…」と言っていた旦那でしたが、映像でフィットを見た途端、「おっ、結構、大きいんじゃねーか?」と、彼のアンテナにも引っかかりました。
そして、あとから調べたらスターレットと同じ1300ccでも全長が少し長く、値段も119万円からあったんですよね。
ただ、
「119万円台は論外だ」
──と即行で却下されましたがね。
そしてHPで「これは?」と指差されたのは157万円台。でも予算オーバーだからと今度は私が真ん中のグレードを指差しました。それは134万円台で、機能的に見ても「これなら…」とやっと旦那からもOKがでました。
それからは旦那もだんだんフィットが気に入ってきまして…そんな矢先、フィットのCMがテレビで流れました。
パソコンを触っていた旦那が、そのCMから流れてきた音楽に反応してテレビを見れば、そこに映っていたのがフィット。
CMを見終わった途端、私の方を振り返り言いました。
旦那 「オレにフィットを買えと言っている」
私 「……あぁ、そう」
そのCMにかかっていたのはクイーンのアルバム“メイド・イン・ヘヴン”の中に収録されている“イッツ・ア・ビューティフル・デイ”。
旦那はクイーンが大好き。
やたらめったらクイーンの曲をCMに使われたり、誰かがCMで歌ってたりすると、「そんなCMにクイーンを使うな。歌うな」と大変ご立腹になります。
特に、キムタクが出てくるCMは許しません(笑)
そんな旦那が、気に入り始めたフィットのCMに、大好きなクイーンの曲が使われたことに、何か縁を感じたんでしょう。
しかも、フレディが最後に作ったとかいう歌らしく、思い入れもあったんでしょうね。
旦那 「メイド・イン・ヘヴンだぞ

こりゃ、買わないかんて」
私 「でも、メイド・イン・ヘヴンって…“天国製”ってことだよ?」
──と、冗談半分(私もフィットは気に入りましたし、クイーンも好きなので反対する気は毛頭ありません)で言えば、
旦那 「地獄よりはいいっしょ」
──と、大変ポジティブ(笑)
ただ、メーカーはトヨタがいいんだよねぇ~とは言っています。
この2年の間に同じような価格で同じような車がトヨタから出たら、そっちを買うかと思いますが…とにもかくにも、旦那が気に入ってくれるのが一番なので、このまま行けば、2年後にはフィットがマイカーになっていそうです。