ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

五十嵐冬樹、バルク主戦降板?

2005-01-09 22:57:38 | 競馬
1月8日付の日刊スポーツより要約。
『ホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡4・田部)が五十嵐冬樹騎手(29)から、同じ道営所属の千葉津代士騎手(40=黒川厩舎)に乗り替わることが7日、明らかになった。関係者によるとオーナー代行の岡田繁幸氏(54)は「本当によく頑張っている地方競馬のいろいろな人にチャンスを与えたい」と、次走からの乗り替えの意向を口にしているという。』

ちょっと疑問が生じた。
1,バルクを活かす乗り方をしているのは、冬樹ではないのか? セントライト記念、弥生賞の乗り方が本来だと思うのだが、有馬のような持ち味を殺す乗り方(ゼンノロブロイマーク)を指示したのは、オーナーサイドではないのか? 確かに、ダービーはミスと言われても仕方がないが。
2,「本当によく頑張っている」が単なる乗り替わりのための大儀明分なのか? それとも冬樹が頑張っていない、と言う意味か? 

私は現場で五十嵐騎手の取り組み方を見ている訳ではないので、憶測で物を言える立場にはない。単なるファンである。ただ、ちょっとこの物言いには引っかかりを覚えるのだが・・・

確かに、バルクは冬樹がずっと手綱を取って居るわけではないので、仕方ないと言われればそれまでだが。GⅢ1勝、GⅡ2勝を成し遂げたのは誰なんだ?

誰かこのネタを追ってみる人(道内競馬取材者等)は居ないのだろうか? 近場に住んでいれば、追ってみたいが・・・
私の杞憂なら良いのだが。


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