ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2014.3.21(1) イギョラ杯 札幌U18を中心に。

2014-03-22 00:04:09 | コンサドーレ下部組織

今年のイギョラ杯は3/19~3/21の開催。
僕が見れそうなのは、祝日開催の最終日のみ。幸運にも、予選ラウンドを2勝1PK勝ちの首位で通過したコンサドーレ札幌U18。決勝トーナメントは札幌対鹿島学園、流経柏対三菱養和ユース、のカードになった。このうち鹿島学園を除く3チームがU18世代のトップリーグ、U18プレミアリーグ所属の強豪。さて、札幌U18の闘いや如何に。十条駅近くの東京朝鮮高校グラウンドへ向かった。

2014年3月21日(祝・金)9:00キックオフ 第24回 2014国際親善ユースサッカー イギョラカップ 決勝トーナメント コンサドーレ札幌U-18対鹿島学園高校 東京朝鮮高校グラウンド 主審: 副審: 4審: (35分ハーフ)

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【札幌】GK16種村(HT30三森) DF17鈴木 26按田 12濱口 23川尻 MF20工藤 14倉持 7藤井 29本塚 FW31久保田(46分25仁科) 19粟飯原(46分27徳田) 控え:不明

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【鹿島学園】

試合は開始3分、札幌右SB17鈴木翔の攻め上がりに19粟飯原が合わせて、先制。札幌が1-0とリード。

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セットプレーの攻撃。26按田が高さを活かすも・・・

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ちょっと逆光気味だが、FW31久保田成悟も快足を飛ばす。

前半は札幌1-0鹿島学園として、折り返す。札幌は内容も上々。

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後半に向けて。

後半に入って、40分。札幌29本塚のシュートは一旦鹿島GKに阻まれるも、31久保田が詰め、ゴール。2-0とリードを広げる。

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守備に奔走した、札幌12濱口魁。

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途中出場で奮闘した、札幌27徳田勘太。

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鹿島学園FW11を阻もうとする、札幌7藤井慎之輔と23川尻龍司。

46分に特段危険ではないシーンだったが、鹿島学園16にシュートを通され、失点。結局札幌2-1鹿島学園で終了。

準決勝もう一つの試合は、三菱養和SC対流経大柏高校。流経柏は昨年のプレミアリーグチャンピオン。今年はどんなチームなのだろうか。

2014年3月21日(祝・金)10:30キックオフ 第24回 2014国際親善ユースサッカー イギョラカップ 決勝トーナメント 三菱養和ユース対流通経済大学柏高校 東京朝鮮高校グラウンド 主審: 副審: 4審: (35分ハーフ)

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【流経柏】

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【三菱養和】

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FKのフォームも美しいが、2シャドーで活躍した養和43。(すみません、名前が分かりません)

試合は18分、流経柏FKの流れの後から決め、養和0-1流経柏。

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養和のワントップ、49ディサロ。試合は敗れたが、インパクトは43と並んで大きかった。

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激しく競り合っていた。

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養和の12番の袖の輪っかはキャプテンマーク?

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流経FW55も良い推進力を持っている。

60分に流経柏55が決め、0-2として流経柏がリードを広げ勝利した。

これで3位決定戦は鹿島学園対三菱養和、決勝が札幌U18対流経柏となった。