(ちょっと見た目悪いですが、冬芝から夏芝への転換期だからこんな風になるわけ?)
(いつも気になる給水塔。)
2009年3月20日(金・祝)13:00キックオフ 第11回日本フットボールリーグ前期第2節 群馬県立敷島公園サッカーラグビー場 アルテ高崎対横河武蔵野FC 主審:平間 副審:池内 堀越 4審:加藤 MC:不破 観衆:436人 公式記録
【高崎】GK33田中賢 DF18杉山 5小川 27増田 6秋葉 MF23白山(83分15山藤) 16岩間 10大谷 14石沢(74分26神谷) FW11田中翔(79分24大越) 9久保田 控え:GK35岡田 DF22浜岡 MF17飯室 32森
【横河】GK1飯塚 DF2小山 28金守 32瀬田 35斎藤 MF27林 7太田 13常盤 6遠藤(85分11関野) FW20冨岡(76分16山下) 15長沼(85分9村山) 控え:GK21半田 DF22石川 MF30桜井
とにかく風が強い。赤城おろし、とでも言うのか。風は高崎側から横河側に向かって吹く。ゴールキックをセットしようにもボールを置いておけないくらい。
3分、高崎のCKからチャンスを作るも合わず。5分にも高崎は16岩間のFKからゴール前でヘッドで合わせるも決まらず。
横河は風の影響も有って、守り難い。シュートよりもハイボールの戻り方が読めないくらい。
21分、横河右サイド27林からの攻めは得点まで至らず。これが横河の恐らく初のチャンス。
23分には高崎9久保田のゴール前での突進も、横河GK1飯塚が何とか止める。
28分には高崎23白山のミドルも、惜しくも枠右。
35分、横河35斎藤の右からのクロスはセンスの良いモノ。横河は左サイドから短いパスで攻めるが、細かい所が合っていない感じ。
(風がキツイので、ボールがセットしにくい、みたいな話だろうか?)
後半は60分程度まで横河がペースを握るも、なかなかシュートを打たない。風下ながら、果敢に攻める高崎が面白い。26神谷のパス出しや16岩間のドリブルなど去年の破天荒なスコアになっても攻めろ、というサッカーが今になって活きてきているのだろうか。
結局試合は0対0のスコアレスドローで終わったが、高崎が程よいバランスを持ちつつあるようだ。甲高い声で熱く選手に指示を送る、後藤監督の采配が実っているのだろうか。
(おまけ)
(敷島公園からすぐバスに乗らずに、国道17号沿いに出ますと下小出辺りにやきまんじゅう屋の田中屋本店さんがありました。)
(「上州は風とかかあと焼き饅頭」、だそうで^^ )
(あん入り、300円なり。結構デカイ。そして温かくてカリッと焼いてある。旨い。結構オススメです。)