ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2004.11.3

2004-11-05 23:38:53 | 日記・エッセイ・コラム
おのだ祭りでした。そこそこ盛り上げられたと思います。小野田市は小さい町で、田舎なんで盛り上がる機会が少ないのが残念。まぁ、その町その町に特色があるわけですし、僕自身2~3ヶ月しか住んでないわけで。

さて、FC東京優勝おめでとう!!
国立で、浦和ともFCとも対戦した赤黒のチームってどうなっちまったんだろ・・・ってのはさておき、J2経験チーム同士のカップ戦決勝ってのは思いもひとしおだが、祭りの片づけを終えて家に帰る頃には結果が出てまして。月曜エルゴラもまだ到着してないので、試合前展望すらしてない。結果的に4日の夜739の再放送を見れたわけですが(5日夜記述)。
浦和相手には守備守備でもイイって事が証明されたし、正直後半の後半は普段から終盤がリードして流す展開が多いから正味浦和は90分のサッカーをしていないのではないだろうかという俺の推論。

んで、借りてたビデオで「キルビル」「みんなーやってるかー」を見る。正直「キルビル」は一人復讐して1本の作品、と感じた。効果音が正直うるさい気がしたが、作品としては日本研究もできてるし単純に娯楽として楽しめる。ちょっと血量が多すぎる気がする。ブームを起こしたり、笑いを呼ぶシーンはそんなに無かったかな。見たきっかけが「mixx」のスタッフルームがはまってスゴイって話だったのだが、正直それほどでも、と。
「みんなーやってるかー」は雑誌で「世界の北野の最高傑作はこれ」みたいなことを見かけて(ネタとして言ってたのか?>サブラ)見たモノ。正直芸術一色のたけしなんて信じられないし、北野武単独名義の映画なんて「その男、凶暴につき、」ぐらいしか見てないな、ひょうきん世代としては。。(元気が出るテレビもDVD化されるらしいねぇ)ま、出来た頃(95年か?)に見れば、更に面白かったんだろうな。