9月20日、とうとう今年も金木犀(きんもくせい)が香り始めました。
気温、湿度、日照時間…、いろいろな条件を満たしたときに
開花になるのでしょうが、
それにしても町中で、あちらでもこちらでも一斉に香りだす不思議。
少々場所が離れていても、ほぼ同時に香りだすようで、
友人も「今年初めての金木犀をかいだ」といっていました。
同じ日に、東京中のいったいどれだけの人が「あっ、金木犀」
と思ったかと想像するだけで楽しいです。

《金木犀》
からっと乾いた、気持ちの良い天気とこの香りで思い出すのは、
中学の体育館と講堂へつながるベコベコしたスノコの渡り廊下。
この季節、あの場所でもこの香りがしてました。
さて金木犀とアロマの関係ですが、
金木犀の精油は、あるにはあるようですが、あまりお目にかかることがありません。
ヨーロッパではあまりない花なのでしょうか。
中国ではお酒に漬けるくらいですから、ポピュラーなのでしょうけれど。
薬効のほうはよく分かりません(詳しい方教えてください)。
外でこの香りに出会うと、ひょいと別世界に連れて行かれます。
息を吐くのがもったいなくて、吸って吸って吸って変な人になります。
間違いなく、小鼻はヒクヒクいっているでしょう。
この時期、松陰神社界隈で、自転車にまたがったまま鼻を広げて
過呼吸になっているおばさんが居たらそれは私です。
気温、湿度、日照時間…、いろいろな条件を満たしたときに
開花になるのでしょうが、
それにしても町中で、あちらでもこちらでも一斉に香りだす不思議。
少々場所が離れていても、ほぼ同時に香りだすようで、
友人も「今年初めての金木犀をかいだ」といっていました。
同じ日に、東京中のいったいどれだけの人が「あっ、金木犀」
と思ったかと想像するだけで楽しいです。

《金木犀》
からっと乾いた、気持ちの良い天気とこの香りで思い出すのは、
中学の体育館と講堂へつながるベコベコしたスノコの渡り廊下。
この季節、あの場所でもこの香りがしてました。
さて金木犀とアロマの関係ですが、
金木犀の精油は、あるにはあるようですが、あまりお目にかかることがありません。
ヨーロッパではあまりない花なのでしょうか。
中国ではお酒に漬けるくらいですから、ポピュラーなのでしょうけれど。
薬効のほうはよく分かりません(詳しい方教えてください)。
外でこの香りに出会うと、ひょいと別世界に連れて行かれます。
息を吐くのがもったいなくて、吸って吸って吸って変な人になります。
間違いなく、小鼻はヒクヒクいっているでしょう。
この時期、松陰神社界隈で、自転車にまたがったまま鼻を広げて
過呼吸になっているおばさんが居たらそれは私です。