
Canon Powershot SX 40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
アカバナミツマタが咲き出した。
蜂の巣型の蕾は、黄色のミツマタより小さい。
花の咲き出しも黄色いミツマタより一カ月くらい遅い。
別な所のお宅の大きなアカバナミツマタは切られて無くなってしまった。
そのうち近隣では、見られなくなるかもしれない。
ミツマタ
・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタ種
・原産地 中国南部
・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
・一般の三又は淡い黄色
アカバナミツマタ
・昭和35年、四国地方で発見された
・より詳細な地域としては、愛媛県で発見されたという説と、高知県で発見されたとする説がある
・栃木県の焼森山や広島県の虫居谷のミツマタの群生地でもアカバナミツマタが発見されている
(TUKIGIみつまた)より





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