atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

成長したカルガモのひな 

2021-06-30 09:12:34 | カルガモ

Olympus EPL-5 ケンコーミラーレンズ800mmDX F8.0 にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 カルガモの成長を見ようと1カ月前に見た調整池に行って見た。
 ケンコーのミラーレンズ800mm F8.0で撮って見た。
 1カ月前には9羽の雛が親から離れず行動していた。
 今回はそれらしい親子は四羽の子連れだった。
 しばらく休んだ後、水草を食べに動き出した。
 1カ月前の9羽の雛の集団はこの4羽の集団と同じかどうかははっきりしない。



 カルガモ
  ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
  ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
  ・日本では本州以南に周年生息
  ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨、












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赤いヘメロカリス

2021-06-29 09:09:00 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 色々なヘメロカリスが咲いている。
 色では黄色系が多いが、赤いヘメロカリスもある。
 花の大きさも大小いろいろだ。
 基本は一日花だが蕾が沢山着くので毎日新たに咲く。



 ヘメロカリス
  ・ワスレグサ科ワスレグサ属
  ・多年草 一日花
  ・日本にはニッコウキスゲ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウが自生し、古くから親しまれている
  ・園芸品種は2万以上あると云われる
    (みんなの趣味の園芸)より












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水路のカルガモ

2021-06-28 06:52:01 | カルガモ

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 午後三時過ぎ、ウォーキングに出かけたら、水路にカルガモの親子が居た。
 野鳥を撮る装備では無かったが、駄目もとで撮って見た。
 多分、以前に田んぼで出逢ったカルガモの親子では無いと思われる。
 カルガモの子は以前に見たカルガモ達よりは成長して居た。
 まだ飛べるほどには成長して居ない。
 以前に見たカルガモは9羽の子と13羽の子の親子だった。
 今回水路に居たのは4羽の子とその親だ。
 ここ迄成長する間に子は半減してしまったのかな。



 カルガモ
  ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
  ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
  ・日本では本州以南に周年生息
  ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨












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橙色のヤブカンゾウ

2021-06-27 09:18:38 | キジ

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端や草むらで濃い橙色のヤブカンゾウが咲き出した。
 実が成らないのに、結構色々な場所で咲いている。
 梅雨空の下、花の形は整っていないが濃い橙色の花は目に残る。
 もうすぐ暑い夏を予感させる花だ。



 ヤブカンゾウ
 ・ユリ目ユリ科ワスレグサ属ワスレグサ種
 ・原産地 中国
 ・日本に入って来た経緯は不明
 ・3倍体のため結実しない
 ・匍匐茎によって増える
 ・種を作らないのに何故これほど全国に広まったかも不明
 ・推測としては家畜のえさとして植えられた
 ・人間が食用として植えた
    (Wikipedia)より












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柱頭のノスリ

2021-06-26 08:13:48 | ノスリ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 白っぽいノスリが電柱に留まって居た。
 ここのところ何度か見たノスリだ。
 余りに白く見えたので白化したノスリかと思って居た。
 ノスリが胸から腹にかけて白っぽいのは地の様だ。



 ノスリ
  ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥












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サフランモドキ(ゼフィランサス)とハブランサス

2021-06-25 07:35:24 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 雨上がりに咲き出すサフランモドキ(ゼフィランサス)やハブランサス。
 道端のアスファルトの割れ目に生えたハブランサス。
 生垣に置かれたプランターに咲く濃いピンクのサフランモドキ。
 雨が降ると一斉に咲き出す。



 サフランモドキ(ゼフィランサス)
 ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属
 ・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布
 ・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。
 ・6月から9月にかけて咲く
 ・日本には1845年に入って来た
 ・初めはサフランと呼ばれていた








サフランモドキ








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河川敷の野兎

2021-06-24 07:54:55 | 

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 除草された河川敷に居たら、突然野兎が出て来た。
 数秒間こちらをじっと見つめて居た後、草むらに消えた。
 以前に河川敷で野兎をチラッと見た事はあった。
 丁度カメラを構えて居たので、数枚撮れた。
 飼われていたウサギが逃げ出したものかな。
 ニホンノウサギでは無いような気がする。



 ニホンノウサギ
  ・ウサギ科ノウサギ属ニホンノウサギ種
  ・体長 45cm~54cm
  ・群れは作らず単独で行動












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ピンクの釣鐘草

2021-06-23 09:48:32 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ピンクの釣鐘草。
 名前の通り釣鐘そっくりの花だ。
 日本のホタルブクロは下を向いて咲く。
 釣鐘草は上向きか横向きで咲く。
 花の数も釣鐘草の方が多い。



 釣鐘草(カンパニュラ)
  ・キキョウ科ホタルブクロ属
  ・2年草
  ・南ヨーロッパ原産
  ・花期 4月~」6月
  ・草丈 30cm~80cm
  ・花色 青、薄青、紫、白、ピンク
    (庭の花/200選)より 












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巣立ちしたセッカ

2021-06-22 08:49:36 | セッカ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 休耕田の雑草の上に時々セッカが数羽姿を見せた。
 少し警戒心が薄い感じのセッカ達だ。
 拡大して見たら嘴がまだ幼い感じの黄色だった。
 巣立ちしたばかりのセッカの若だ。
 若たちが時々エサ取りに飽きて戯れていた様だ。



 セッカ
  ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
  ・羽の先端が白いのがセッカ
  ・飛んでいる時ヒッヒッヒッ  チヤッチヤッチヤッと鳴く
  ・声を出して囀るのは繁殖期
  ・雪下、雪加とも書く












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ヒマラヤヤマボウシ

2021-06-21 08:36:14 | 

Olympus EPL-5 Cannon EFS 55-250mmLンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒマラヤヤマボウシの花が咲いている。
 在来種のヤマボウシより一カ月以上遅い開花だ。
 大きな総苞片の中央に実のような蕾の集合がある。
 中央の小さな蕾一つ一つが花咲き、実の一部になる。
 実は全体として一個の丸い実のようになる。



 ヒマラヤヤマボウシ
  ・ミズキ科ヤマボウシ亜属
  ・常緑小高木
  ・ホンコンエンシスの系統、ヒマラヤヤマボウシの系統の2系統がある
  ・ホンコンエンシスの系統。。。中国南部~香港~東南アジアが自生地
  ・ヒマラヤヤマボウシ。。。。。中国西部~印度~ネパール辺りが自生地
  ・詳しい事は不明
     (謎だらけの常緑ヤマボウシ/高槻市 枚方市 神戸市・・・ )より 












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