atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

まだ居たミコアイサ

2021-12-31 07:36:20 | ミコアイサ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax K-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 風も少しおさまって来たので、ミコアイサの居た池に行って見た。
 二、三日前には白いミコアイサは見当たらなかった。
 昨日見に行ったら、白いミコアイサが頭の茶色のミコアイサ数羽と泳いでいた。
 頭の茶色の中には雄の若と思われるものも居た。
 白いミコアイサは、出かけて居たのが戻ったのか、はっきりしない。



 ミコアイサ
 ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種
 ・別名パンダガモ
 ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖
 ・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動
 ・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来
 ・北海道では少数が繁殖する
    (Wikipediaより)












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夕方のベニマシコ

2021-12-30 10:04:20 | ベニマシコ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax K-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夕方日没寸前に出て来た赤いベニマシコ。
 川柳の枝に留まり、川柳の芽を食べ出した。
 柳の芽を食べ出すと、姿も見易くなる。
 夕日の中の逆光なので露出不足になってしまった。



  ベニマシコ
 ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
 ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
 ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
 ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する












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実を啄むヒヨドリ

2021-12-29 06:22:57 | ヒヨドリ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax K-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒヨドリを久しぶりに撮った。
 ヘクソカズラの実を食べていた。
 畑の白菜など葉物を食いちぎったり
 春には花に来るメジロを追いやったりと
 悪さが目立つが、羽模様は意外にきれいだ。



 ヒヨドリ
  ・スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属ヒヨドリ種
  ・雌雄同色
  ・囀り声がヒーヨ、ヒーヨと聞こえることからヒヨドリと名付けられたとする説もある
  ・日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピン北部に分布
  ・日本国内では留鳥または漂鳥として普通に見られる
  ・他の地域では生息数は少ない 
    (Wikipedia)より












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夕日に照らされたベニマシコ

2021-12-28 08:41:09 | ベニマシコ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax K-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ベニマシコの赤に会いに出かけた。
 時々声はするがなかなか姿が見えない。
 日没間際に、嬢がセイタカアワダチソウの穂に留まった。
 少ししたら、赤いベニマシコが飛んで来て、穂の嬢を押しのけた。
 せっかく穂を食べだした時に、散歩の通行人が来てしまった。
 鳥たちは飛び去ってしまった。
 日没直前だったので黄色味の強い絵になってしまった。



  ベニマシコ
 ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
 ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
 ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
 ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する












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飛び回るモズ

2021-12-27 10:17:47 | モズ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax Kpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 モズが飛んで来て、木々や草に留まってはキキキキと高鳴きしている。
 ギギギギと鳴いたり、キイキイキイキイと甲高く鳴いたり色々だ。
 他の小鳥かなと思うくらい、かわいい声で囀ることもある。
 堤防沿いや田んぼ近くには必ずいて目立つ野鳥だ。



 百舌(モズ)
 ・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ種
 ・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
 ・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
 ・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来














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赤いベニマシコ

2021-12-26 06:49:11 | ベニマシコ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax K-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 11月の後半に嬢のベニマシコを撮ってからもう一か月近く経つ。
 11月後半の時は嬢のベニマシコしか出て来なかった。
 赤いベニマシコはまだ早いと思って、ダイヤモンド富士を追っていた。
 久しぶりでベニマシコの居る所に行って見た。
 藪越しの柳の木に赤いベニマシコが見えた。
 すぐに向こう岸の葦原に飛んで行ってしまった。
 とりあえず向こう岸の赤いベニマシコ。



  ベニマシコ
 ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
 ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
 ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
 ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する












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ピンクのバラ・羽衣

2021-12-25 09:03:47 | 

Pentax Kp & Cannon FD35mm F2.0レンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 四季咲きのピンクのバラ、羽衣。
 澄んだピンクが美しい。
 寒さに強い品種ということだ。
 初冬には流石に花数は少なかった。



 バラ(羽衣)
  ・1970年 日本 京成バラ園作
  ・四季咲き
  ・澄んだピンクの花を枝一杯に咲かせる
  ・寒冷地に適した品種
    (説明板)より












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2年ぶりのミコアイサ

2021-12-24 06:10:53 | ミコアイサ

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax Kpにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 昨年の1月以来、ほぼ2年ぶりに出会ったミコアイサ。
 夕方通りかかったら、白い鳥が池を泳いでいるの見えた。
 数日風が強かったので、風が弱まるのを待って出かけて見た。
 雌雄のミコアイサが数羽、盛んに池に潜っていた。



 ミコアイサ
 ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種
 ・別名パンダガモ
 ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖
 ・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動
 ・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来
 ・北海道では少数が繁殖する
    (Wikipediaより)












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冬のチロリアンランプ

2021-12-23 08:02:07 | 

Pentax Kp & Cannon FD35mm F2.0レンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ランタンの形のチロリアンランプが咲いている。
 一年中、ランタンがぶら下がっている感じだ。
 冬枯れもせず、夏と同じように咲いている花だ。



 チロリアンランプ(アブチロン)
 ・アオイ目アオイ科イチビ属(アブチロン属)
 ・ブラジル原産
 ・別名 ウキツリボク












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田んぼのコクマルガラス

2021-12-22 09:51:17 | コクマルガラス

BORG 89EDLンズ(600mm F6.7) Pentax KpでCatch in focusにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 電線に留まるコクマルガラス。
 近くの田んぼに降りて何かを懸命に啄んでいる。
 人が少し近づくと、近くのミヤマガラスが飛び立ち、
 つられて、次から次と将棋倒しのように飛び立ち、近くの電線に行く。



  コクマルガラス
  ・カラス科カラス属コクマルガラス種
  ・日本に飛来するカラスでは最小種
  ・嘴は細く短い
  ・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる
  ・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が黒い黒型が居る
  ・日本には越冬のため本州西部(特に九州)に飛来する(冬鳥)
      (Wikipedia)より












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