atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

キンセンカ

2024-03-31 09:59:50 | 


 Canon FDレンズ F2.0  35mm & Pentax K-3-markⅢ AF1.7adaputerにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 2月頃から咲いているキンセンカ。
 長い間咲き続ける花だ。
 一重、八重、大きい花、小さい花。
 濃いオレンジ、黄色と種類も多い。



 キンセンカ(金盞花)
 ・キク目キク科キク亜科キンセンカ属キンセンカ種
 ・地中海沿岸原産
 ・宿根タイプは冬を越す












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赤毛の有るコゲラ

2024-03-30 08:31:51 | コゲラ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 頭上からジーッジーッという声が聞こえて来た。
 コゲラだと思い、一応レンズを向けて見上げて見た。
 頭に赤い部分がチラついた。
 オスのコゲラだと思い、撮る気になった。
 赤い部分の有るコゲラはここしばらく見て居なかった。 



 コゲラ
 ・キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ
 ・オスよりメスが大きい
 ・オスには後頭部に赤い斑点がある
 ・ロシア南部、サハリン、朝鮮半島北部、中国東北部、日本列島など東アジアの限られた地域に分布する












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白いハーデンベルギア

2024-03-29 09:43:12 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 白いハーデンベルギアの花。
 藤と同じく木質のマメ科の蔓植物だ。
 藤の花より小さく、一房の花数も藤の花より少ない。



 ハーデンベルギア
  ・マメ科ハーデンベルギア属ビオラセア種
  ・原産地 オーストラリア南部、東部
  ・常緑の蔓性植物
  ・硬い革質の葉
  ・各葉腋から花穂を伸ばす
  ・開花期 3~5月
    (みんなの趣味の園芸)より












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出会えたヒクイナ

2024-03-28 06:26:22 | ヒクイナ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 今シーズンは出会えないと諦めていたヒクイナ。
 ダメ元で待って居たら、通行人がヒクイナを見たと教えてくれた。
 一時間くらい待ったが姿は見せなかった。
 諦めて他の場所に移動して、他の野鳥を待つことにした。
 数時間後に、念のため再度ヒクイナの所に寄って見た。
 今度は待つ事30分くらいで姿を現した。
 駆け足で現れて直ぐ茂みに隠れた。



 ヒクイナ
  ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
  ・中国南部、台湾、日本などで繁殖
  ・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
  ・日本では本州中部以南に移動し越冬
  ・全長19cmから23cm












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ヒヤシンス

2024-03-27 08:23:45 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 彼方此方の花壇に咲くヒヤシンス。
 新たに植えられたものは数本並んで咲いている。
 一本だけ咲いているのは、数年前に植えられ、そのままにされたもののようだ。
 水仙と違って、植えられたままだと、増えて行かないようだ。



  ヒヤシンス
   ・キジカクシ科(クサスギカズラ科)ヒヤシンス属
   ・ギリシャ、シリア、小アジア
   ・球根植物、多年草
   ・野生種は青紫色
   ・園芸品種は花色も豊富
   ・球根の表皮が花の色と同じ様な色
     (みんなの趣味の園芸)より












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枝留まりのジョウビタキ

2024-03-26 09:05:49 | ジョウビタキ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 小川沿いの小道にジョウビタキが出て来た。
 短く刈られた藪跡に降りては何かを啄む。
 近くの低い小枝に留まったり、又藪跡に降りたり
を繰り返しながら移動して行く。
 ジョウビタキは、まだ森に居残りしそうだ。



 ジョウビタキ
  ・スズメ目ツグミ科ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖
  ・非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りを行い越冬
  ・日本では主に冬鳥として全国に渡来する
  ・近年日本国内での繁殖が拡大している
  ・韓国では留鳥
     (Wikipedia)より












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オステオスペルマム

2024-03-25 09:57:11 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端に置かれたプランターに咲く花。
 花の中心部分がオステオスペルマムに似ていた。
 オステオスペルマムで調べたら、同じ花が有った。
 花弁(はなびら)が通常のオステオスペルマム花弁と違っていた。
 孔雀の羽を連想させて、華やかに見える花弁だ。



 オステオスペルマム
  ・キク科オステオスペルマム属
  ・一年草と多年草がある
  ・チィモルフォセカとして出回ることがある
  ・原産地 熱帯アフリカ
  ・挿し木で殖える
    (みんなの趣味の園芸)より












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名残りのヒレンジャク

2024-03-24 09:33:00 | ヒレンジャク


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 今シーズンもヒレンジャクに何とか出会えた。
 ヒレンジャクの方は遠出した甲斐はあった。
 昨年キレンジャクに出会った所に行って見たが居なかった。
 今シーズンはキレンジャクには出会えずに終わる。
 ヤドリギでの名残りのヒレンジャク。



 ヒレンジャク
 ・スズメ目レンジャク科レンジャク属ヒレンジャク種
 ・シベリア東部、中国北東部のアムール川、ウスリー川流域で繁殖
 ・森林の減少と環境の悪化により絶滅が危惧されている
 ・日本には沖縄中部より北の地域に11月から5月にかけて滞在する 
   (Wikipediaより)












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アカバナミツマタ

2024-03-23 08:15:35 | 


 Canon FDレンズ F2.0  35mm & Pentax K-3-markⅢ AF1.7adaputerにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 アカバナミツマタが咲き出した。
 花の形は沈丁花に似ている。
 黄色いミツマタに比べて枝の太さが華奢だ。
 花の咲き出しも黄色いミツマタより遅い。



 アカバナミツマタ
  ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
  ・原産地 中国南部
  ・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
  ・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
  ・一般の三又は淡い黄色
  ・昭和35年四国地方で発見された
  ・アカバナミツマタは黄色いミツマタの突然変異種と言われる












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水を飲むヒレンジャク

2024-03-22 09:51:42 | ヒレンジャク


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヤドリギの実を食べては時々水場に来るヒレンジャク。
 一度、水場の近くの木に留まって、辺りを見回す。
 安全を確認した後、水場に降りる。
 嘴だけでなく、顔が水に浸かる位に差し込んで水を飲む。



 ヒレンジャク
 ・スズメ目レンジャク科レンジャク属ヒレンジャク種
 ・シベリア東部、中国北東部のアムール川、ウスリー川流域で繁殖
 ・森林の減少と環境の悪化により絶滅が危惧されている
 ・日本には沖縄中部より北の地域に11月から5月にかけて滞在する 
   (Wikipediaより)












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