atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

咲き出したモミジアオイ

2022-07-31 14:16:14 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 モミジアオイが咲き出した。
 花は真っ赤で花びらは根元から離れているスカシ状態。
 葉は細いモミジ葉。



 モミジアオイ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
 ・北米原産
 ・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付いた












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



まだ居たヨシゴイ

2022-07-30 00:39:03 | ヨシゴイ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ここ10日くらいヨシゴイを見て居なかった。
 もう居なくなったのかと諦めかけた。
 葦原から飛び出す場所が反対側で、飛ぶのが見えないのかも知れない。
 今までと反対側で待ってみた。
 矢張り今までと反対側から戻って来た。



   ヨシゴイ
  ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  ・全長31cm~38cm
  ・翼開長53cm
  ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  ・インドから東南アジアにかけて分布
  ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
    (Wikipedia)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



咲き出したフヨウ

2022-07-29 17:03:51 | 

CanonFDレンズ(35mm F2.0) Pentax KPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 フヨウの花が咲き出した。
 毎日新しい花が咲く一日花だ。
 午前中の9時前に撮らないとしぼみだす。


 フヨウ
 ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
 ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
 ・めしべの先端が曲がっている
 ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる











FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



久しぶりのゴイサギ

2022-07-28 07:10:23 | ゴイサギ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 見慣れない鳥が飛んで来た。
 久しぶりに見るゴイサギだった。
 少し遠くの畔に降りてジッとしている。
 直接田んぼには入らず、畔からカエルや
 ザリガニが動き出すのを待って居る。



 ゴイサギ
  ・サギ科ゴイサギ属
  ・アフリカ、ユーラシア、南北アメリカ、インドネシア、フィリッピン、マダカスカル
  ・日本の本州では留鳥、北海道では夏鳥
  ・夜行性で虹彩は赤い












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



ソウタンムクゲ

2022-07-27 07:04:53 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 白い花の中心部が赤いムクゲ。
 千利休の孫、宗旦が愛したことから
 ソウタンムクゲと呼ばれるようになったとのこと。  
 原種名は Hibiscus cyriacus 'Hinomaru'



 ムクゲ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
 ・インド、中国原産、中近東にも自生
 ・日本には奈良時代に渡来
 ・韓国の国花
   (趣味の園芸)より       












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



飛ぶダイサギ

2022-07-26 08:11:06 | ダイサギ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 稲が成長した田んぼをダイサギが飛び交う。
 田んぼの稲の中に降りてじっとして居る。
 カエルが動くのを待って居ると思われる。
 暫くすると、別な田んぼに飛び去る。
 今の時期、どこかの田んぼで必ず見られる鳥だ。



 ダイサギ
  ・サギ科アオサギ属ダイサギ種
  ・目から口ばしにかけて春には無かった緑の線が見られる
  ・口の付け根が目より後ろにある
  ・ダイサギとチュウダイサギは区別が難しい












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



オモダカの花

2022-07-25 08:44:50 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 早植えの田んぼの稲の穂が垂れ始めた。
 平均的な田んぼの稲の穂も、ちらほら見え出した。
 所々の田んぼには稲に混じって白い花が見える。
 田んぼの雑草のオモダカだ。
 あまり除草剤を使って居ない田んぼの様だ。



 オモダカ
  ・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
  ・原産地  日本、中国、朝鮮半島、インド 
  ・今は田んぼの雑草
  ・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
  ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
  ・日本十大家紋の一つ
           (Wikipediaより)












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



飛ぶヨシゴイ

2022-07-24 07:42:36 | ヨシゴイ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヨシゴイの飛び立つ姿が、中々見られなくなった。
 別な方向から今までとは違った方へ飛んで居るのかも知れない。
 この飛んでいるヨシゴイが今年の見納めかも知れない。



  ヨシゴイ
  ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  ・全長31cm~38cm
  ・翼開長53cm
  ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  ・インドから東南アジアにかけて分布
  ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
    (Wikipedia)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



黒岩涙香翻訳小説『花あやめ』あらすじ2

2022-07-24 00:19:02 | 黒岩涙香 小説



 黒岩涙香の翻訳小説 『椿説 花あやめ』 を7月4日より連載開始し、第20回まで連載しました。
 原作 『母の罪』  バアサ・エム・クレイ女史 作
 1902年(明治35年)6月17日から10月5日まで新聞「萬朝報」に連載された。
  (黒岩涙香作品・夢現半球)より


 『椿説 花あやめ』のあらすじ 2

 期待して居た二人の息子を、乗って居た船の沈没で同時に失った蔵戸子爵は、気落ちして抜け殻の様になる。
 此のままでは蔵戸家が断絶してしまうので、相続人を選定しなければならないと弁護士に促され、蔵戸子爵は弁護士が調べた、4代前に蔵戸家から分かれた遠縁の相続候補の娘二人の品定めに出かけた。
 一人はイギリスの南海岸の町ノスヒルドに住む画家の17歳の娘春川梅子。もう一人はロンドンに未亡人となった母親と暮らす草村松子という18歳の娘だ。
 二人の娘に逢った蔵戸子爵は、それぞれの娘の持ち味は異なるが、優劣が付けられない良さが有り、何方を相続人にするか決められず、二人の娘を子爵の屋敷に招いて逗留させ、弁護士と子爵の姉にも逢わせて、三人で選定する事にする。




 黒岩涙香の翻訳小説『椿説 花あやめ』を読む方は、下の「トシのウォーキング&晴耕雨読」の『椿説 花あやめ』からお入りください。

「椿説 花あやめ」


 下の「椿説 花あやめ」のURLからも入れます。

http://www.tosi-w.com/index.php?hanaayame%E2%85%A0





FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村




トロロアオイとオクラの花

2022-07-23 09:02:53 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 トロロアオイ(ハナオクラ)の花が咲いていた。
 花びらをサラダにして食べる野菜だ。
 花も大きいので鑑賞用にもなる。
 比較のために、農家の畑に咲くオクラの花も撮って見た。
 トロロアオイの花びらは大きくて薄い。
 オクラの花は小さく堅そうだ。



 ハナオクラ(トロロアオイ)
 ・アオイ科トロロアオイ属トロロアオイ種
 ・原産地 中国
 ・一日花
 ・花びらをサラダや天麩羅にして食べる
 ・ハナオクラ(トロロアオイ)の根から作られた粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか蒲鉾のつなぎなどに利用されて来た。




オクラの花








FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村