atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

フェンスに留まったホシゴイ

2024-08-31 11:02:44 | ゴイサギ


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 夕方、堀の傍のフエンスにホシゴイが飛んで来て留まった。
 フェンスに留まって水路をジーっと眺めている。
 半年に一度くらいの割合で近隣の水路に姿を見せるホシゴイだ。
 昨年の11月に水路に、今年の5月に田んぼに姿を見せていた。
 つい先日、稲刈りの済んだ田んぼに来て居て、水路の方へ飛び去った。



 ホシゴイ
  ・サギ科サギ亜科ゴイサギ属ゴイサギ種
  ・全長58cm~65cm
  ・翼開長 105cn~112cm
  ・体重 0.4Kg~0.8Kg
  ・アフリカ、南北アメリカ、ユーラシア大陸、インドネシア、日本、マダカスカル、フィリピンに生息
  ・日本では夏、北海道に飛来、本州以南では周年生息(留鳥)
  ・幼鳥は上面が褐色の羽毛で覆われ、黄褐色の斑点が入る
  ・黄褐色の斑点が星の様に見える事からホシゴイの別名がある
      (Wikipedia)より








11月に居たホシゴイ


5月に居たゴイサギとホシゴイ



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百日紅(サルスベリ)

2024-08-30 11:26:09 | 


 Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 7月から咲いている百日紅(サルスベリ)の花。
 夏の間咲き続ける夏の代名詞の様な花。
 普段見えて居るのは、縮れた6弁の花弁(はなびら)の部分だ。
 おしべやめしべは縮れた花弁に隠れて、普段はほとんど見えない。



 百日紅(サルスベリ)
  ・フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属サルスベリ種
  ・中国南部原産
  ・花弁は6枚で縮れている
  ・果実は丸いさく果で種子には羽がある
    (Wikipedia)より











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急ピッチで進む稲刈り

2024-08-29 08:08:01 | 散歩写真


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 4月の20日頃から4月の30日頃に植えられた稲。
 7月の15日頃から穂が出始め、花が花が咲き出した。
 田植えから4カ月が経って、今急ピッチで稲刈りが進んでいる。
 近隣では7,8割の田の稲刈りが終わっている。
 急に起こっている、米不足。5Kgで1000円は値上がりしている。
 店が開店して、5,6分でコメが無くなる。
 政府の備蓄米は放出しないとのことだ。
 新米が出荷されても、コメの値段は上がったままになる気がする。



  稲
 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

 稲
 ・イネは中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマ周辺に広がる山岳地帯で生まれたとされています。そこから北の方へ広がって行ったのが、寒さに強いジャポニカという種類のイネです。中国などの温帯での栽培に向くイネです。
 ・日本では縄文時代後期に朝鮮半島か中国の揚子江あたりから、ジャポニカが北九州に伝わりました。
 ・およそ2000年前の彌生時代中期には一番北でも稲が作られていたようです。
 ・現在日本人一人あたりで年間62Kgの米を食べていますが、昭和40年代までは一人あたり100Kgも食べられていました。
     (農林水産省 「イネどこからきたの」)より 











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タマスダレ

2024-08-28 08:45:28 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 白いタマスダレが彼方此方で咲いている。
 白、黄色、ピンクの花色の種類がある。
 ピンクの花はサフランモドキと呼ばれ、時々見かける。
 黄色い花はなかなかお目に掛からない。



 タマスダレ
  ・ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)
  ・アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布
  ・白、黄色、ピンクの花が有る
  ・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている
  ・日本には1870年頃渡来
  ・花期 5月下旬~10月
     (みんなの趣味の園芸)より











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ハイビスカスの花

2024-08-27 12:01:32 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ハイビスカスの花が咲き出した。
 一番多く見るのは赤いハイビスカスだ。
 黄色や、ピンクのハイビスカスもある。
 細くスッと40cm~50cmくらいに伸びた細い木に花が咲いている。
 関東ではあまり大きなハイビスカスの木は見た事がない。



 ハイビスカス
 ・アオイ科フヨウ属
 ・原産地 ハワイ諸島、マスカレン諸島
 ・ハイビスカスはフヨウ属の属名だが日本語では狭い意味で用いられることが多い
 ・花の寿命は殆どが1日限り
 ・めしべは真っ直ぐに伸びる











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電柱のカワウ

2024-08-26 14:32:49 | 野鳥


BORG89EDレンズ(600mm F6.7) &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田んぼ傍の水路に沿った電柱にカワウが留まった。
 どこに潜るか辺りを見渡している様子だ。
 水路、川、池と魚が居そうな水辺に飛んで来て水に潜る。
 川や池、水路でカルガモ、シラサギに次いでよく見かける鳥だ。
 電柱上ではねを広げて乾かす様子も、時々見受けられる。



 カワウ
 ・カツオドリ目ウ科ウ属カワウ種
 ・アフリカ大陸、ユーラシア大陸、北アメリカ東部沿岸、グリーンランドの一部など、広い範囲に分布
 ・日本では主として本州、四国、九州に繁殖地があり、留鳥として生息する











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赤いマンデビラ

2024-08-25 09:50:41 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 深紅のマンデビラの花。
 棒に絡んだ蔓も伸びて来た。
 蕾が沢山控えていて、毎日新しい花が咲く。
 深紅の花のデテールを出すのは難しい。
 光の加減で、うまくデテールが出る事もある。



 マンデビラ
  ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  ・原産地 南米(ボリビア、エクアドル)
  ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。
  ・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。
     (みんなの趣味の園芸)より











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カラスウリの花(雌花)

2024-08-24 07:56:33 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 カラスウリの雌花が咲いている。
 ウリ科の花なので、花の時から将来の瓜になるふくらみが付いている。
 既に雌花の近くには、小さなカラスウリが成っていた。
 雄花にはこの瓜になる部分は付いていない。
 カラスウリは雄花の咲く株には雄花だけが咲き、雌花の咲く株には雌花だけが咲く。
 キュウリやカボチャなどは同じ株に雄花も雌花も同時に咲く。



 カラスウリ
  ・ウリ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種
  ・原産地 中国、日本
  ・雌雄異株
  ・一つの株には雄花か雌花のみ付く
  ・大型のスズメが受粉させる
    (Wikipedia)より











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カラスウリの花(雄花)

2024-08-23 07:04:18 | 


 Canon Eos kiss x6i & Tamron AF 77-300mm F4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 道端にカラスウリの花が咲いている。
 花筒の根元が膨らんで居ないのでの雄花だ。
 日没後蕾が割れ始めてレース状の花弁が開き始める。
 ほとんど暗くなった頃、直径20cmくらいの真っ白な花弁が広がる。
 蕾が開き出した頃、吸蜜のため茶色の蛾が飛んで来て、飛び回っていた。



 カラスウリ
  ・ウリ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種
  ・原産地 中国、日本
  ・雌雄異株
  ・一つの株には雄花か雌花のみ付く
  ・大型のスズメが受粉させる
    (Wikipedia)より











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ミラーレンズのカワセミ

2024-08-22 10:17:07 | カワセミ


Kenko 望遠レンズ ミラーレンズ 800mm F8 DX  &   Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ケンコーの 望遠レンズ  ミラーレンズ 800mm F8 DX で池のカワセミを撮って見た。
 解像はBORG89EDレンズ(600mm F6.7) に比べると少し落ちる。
 解像が悪いのは、ピント合わせが難しくて、ジャストピンが出ないせいもある。
 何度か試そうと思っているうち、池に又糸が張られてしまった。
 カワウが来て魚を食べない様にと、釣り人が糸を張ってしまったようだ。
 危険を察知して、カワセミが池に来なくなってしまった。



   カワセミ
  ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
  ・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
  ・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
  ・カワセミの青色は色素によるものでは無い
  ・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である
  ・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理
  ・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。
      (Wikipedia)より











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