atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

満開のオオムラサキ

2022-04-30 08:52:46 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 あちこちで色々なツツジが満開だ。
 大きな花のオオムラサキツツジも満開だ。
 これまで、ツツジ、サツキの違いが分からずにいた。
 ツツジ、サツキ、シャクナゲの違いを調べたら
 ツツジは一つの蕾から一個から三個の花が同時に咲く。
 サツキは一つの蕾から一個から三個の花が咲くが
 同時には咲かず一つづつ順番に咲いて行く。
 シャクナゲは一つの蕾から5個くらいの花が咲くとあった。
 オオムラサキの咲き方を調べたら確かに一つの蕾に
 一個から四個の花芽が入って居て、大部分は三個の花が咲いている。
 サツキが咲き出したらサツキの咲き方も観察しようと思う。



 ツツジ
  ・ツツジ科ツツジ属山ツツジ節
  ・原産地 日本、中国を中心としたアジア東部
  ・開花期 4月から5月
  ・ヤマツツジの仲間はアジア東部に90種分布
  ・江戸時代中期に「本霧島」「白琉球」が作出された
  ・久留米ツツジは江戸時代末期に作出された
    (みんなの趣味の園芸)より





ツツジの花の咲き方










FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村





キジのホロウチ

2022-04-29 07:47:49 | キジ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kp にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 キジの雄の示威行為、ホロウチ。
 時々立ち止まって、天を仰いでケンケーンと
 雄たけびを上げながら大きく羽ばたく動作だ。
 この辺りは俺の縄張りだぞと、存在を主張する。



 キジ
 ・キジ目キジ科キジ属キジ
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る



















FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



急ピッチの田植え

2022-04-28 09:38:50 | 散歩写真

BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3Ⅱ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田植が行われている。
 殆ど終盤だ。
 この近辺では数年前より遅い家で一週間
 早い家では一か月、田植えが早まっている。
 数年前はゴールデンウェークに田植えが始まる感じだった。
 今はゴールデンウェークが始まる頃は8,9割終わって居る。
 普通の農家では、田起しから田植えまで一週間で終わっている。
 田植えの機械化が進んだ結果、家族親戚総出の田植えは見られなくなった。











FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



日陰のコバノタツナミソウ

2022-04-27 08:05:41 | 


Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 生垣の裏の日陰にコバノタツナミソウが咲いていた。
 草丈が10cmそこそこの大きさだ。
 白波が海岸に押し寄せる様に見えたり
 波が岩に覆いかぶさる瞬間の様に見えたりする。
 日が余り射さないせいで青みが強く出てしまった。



 コバノタツナミソウ
  ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種
  ・花期 4月から5月 
  ・背丈 5cm~15cm
  ・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える
    (みんなの趣味の園芸)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



堤防下のキジ

2022-04-26 11:18:33 | キジ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kp にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 堤防下の道をキジが歩いて来た。
 珍しく草むらに入らず歩いて来る。
 どんどん近づくので画面からはみ出てしまう。
 追い越されないように、後ずさりしながら撮った。



 キジ
 ・キジ目キジ科キジ属キジ
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る
    (Wikipedia)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



紫紺のヒヤシンソイデス

2022-04-25 08:35:18 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 紫紺の花、ヒヤシンソイデス。
 ヒヤシンスに似た花だ。
 ヒヤシンスは一本一本個別に咲くが
 ヒヤシンソイデスは水仙の様に密集して咲く。



 ヒヤシンソイデス
  ・キジカクシ科ヒヤシンソイデス属ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ種
  ・原産地 ヨーロッパ、北アフリカ
  ・耐寒性球根
    (みんなの趣味の園芸)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



枯れ穂のセッカ

2022-04-24 07:25:25 | セッカ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kp にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 田植えが始まった田んぼの傍の、休耕田の枯れ穂の荻原。
 セッカが縄張り主張しながら時々枯れ穂に留まる。
 新緑の荻はまだ芽を出して間も無く、草丈は短い。
 新しい荻の草丈が1m以上になるまでは巣作りの場所確保だ。
 あちこちの草原や葦や荻の枯れ穂の原でセッカが場所確保に懸命だ。



 セッカ
  ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
  ・羽の先端が白いのがセッカ
  ・飛んでいる時ヒッヒッヒッヒッヒッヒッ、チヤッチヤッチヤッと囀る
  ・声を出して囀るのは繁殖期
  ・雪下、雪加とも書く












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



オレンジ色のキルタンサス

2022-04-23 00:48:28 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 数年前から見て居た花。
 殆ど一年中咲いている花だ。
 何と言う花だろうと気にはなって居た。
 写真に撮ったので調べて見た。
 アフリカ産のキルタンサスという花だった。



 キルタンサス
  ・ヒガンバナ科キルタンサス属
  ・南アフリカに45~50種が自生する球根植物
  ・冬咲き種と夏咲き種がある
  ・常緑性のものが多い
    (みんなの趣味の園芸)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



飛び去るサシバ

2022-04-22 07:42:49 | サシバ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kp にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 今年は4月から出会ったサシバ。
 飛び立って上空を一度旋回して飛び去った。
 子育てが終わって帰るまでに何度も見られそうだ。



  サシバ
  ・タカ科サシバ属サシバ種
  ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
  ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
  ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
  ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
  (Wikipedia)より












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村



笹藪のエビネ

2022-04-21 07:19:37 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 今年も咲くか、今年も咲くかと、毎年心配しながら見て居るエビネ。
 今年も消滅せずに3本花が咲いた。
 小笹の藪に埋もれて生えて居るエビネだ。
 数年前はもっと株数が多かった。
 年々小笹に寝食されて消滅間近と言った感じだ。
 エビネは田舎の山際の畑の土手に咲いて居るのを見つけたことがある。
 咲くたびに当時を思い出す花だ。



 エビネ
 ・ラン目ラン科エビネ属エビネ種
 ・日本、朝鮮半島、中国の江蘇省、貴州省に分布
 ・日本では北海道西南部から沖縄まで分布












FC2 ブログランキング

植物・花ランキング

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へにほんブログ村